ダイソンエアラップはドライヤーとして使えるのかについてお伝えします。
アタッチメントでの違いについてもまとめました。
そこで、こんなお悩みありませんか?
今回はダイソンエアラップについてのアタッチメントを最新機種のマルチスタイラーHS05のスペックを例に紹介します♪
この記事で分かることは以下の通り↓↓
本文ではダイソンエアラップについてさらに詳しく紹介しますね♪
ダイソンエアラップはドライヤーとして使える?
結論、ダイソンエアラップはドライヤーとしても使えます。
こちらではダイソンエアラップのドライヤーとして使う際の気になる点についてまとめました。
風量やドライヤーとしてどのように使うのかを詳しく解説します♪
ドライヤーの代わりになるアタッチメントは?
ダイソンエアラップでドライヤー代わりになるアタッチメントはスムージングドライヤーです。
スムージングドライヤーにはドライ機能の他に浮き毛抑制機能もありますよ。
ドライ機能は髪を乾かすことができ、浮き毛抑制機能は静電気での髪の広がりや気になるアホ毛などを抑制してくれる効果があります。
ドライ機能の後に浮き毛抑制機能を使うことでより、なめらかな髪がつくれますよ♪
また、いつもドライヤーの後にストレートアイロンをかけているという方にはスムージングブラシがおすすめです。
ドライ機能を使いながらブラッシングできるのでストレートヘアが簡単にできますよ。
ダイソンエアラップの風量は?
ダイソンエアラップはデジタルモーターV9内蔵により、パワーのある風で髪を乾かすことができます。
髪にやさしく、温度管理された風温で熱ダメージを防ぎながらスタイリングがつくれますよ。
風速・風温(熱風と冷風含む)は共に3段階で強弱が調節できます。
髪を乾かす時間が減ることで自然と髪への負担も減り、よりツヤのあるなめらかな髪をつくれるのは嬉しいですね。
ダイソンエアラップの風量がよく分かる動画はこちら↓↓
ダイソンエアラップを使った髪の乾かし方
ダイソンエアラップを使った髪の乾かし方をご紹介していきます。
- 軽くタオルドライをしておく
- スムージングドライヤーのドライ機能で髪を乾かす
- 髪が乾いたら浮き毛抑制機能で髪の広がりを抑えます
- 最後に冷風モードをあてることでキューティクルを引き締めます
ドライ機能から浮き毛抑制機能への切り替えはアタッチメントの先になるクールチップを回転させるだけなので簡単に切り替えられますよ。
ダイソンエアラップを使った髪の乾かし方がよく分かる動画はこちら↓↓
(ドライ機能25秒~、浮き毛抑制機能1分44秒~)
ダイソンエアラップのアタッチメントの違い
ダイソンエアラップのアタッチメントは、4種類あります。
ブラシの内部には風の流れを導く羽根を設けることでコアンダ効果が強化されて、より適格な効果を実感しやすくなりました。
アタッチメントの違いをそれぞれ解説していきます。
2種類のロングカーラー
ロングカーラーは、髪を巻く際に使うアタッチメントで30mmと40mmの2種類のカーラーがあります。
30mm Airwrap™ロングカーラー:小さめのカール
40mm Airwrap™ロングカーラー:大きめのカールやウェーブ
ひとつのアタッチメントで内巻きと外巻きが可能で、切り替えはアタッチメントの先を回転させるだけなので簡単です。
こちらはロングヘア向けに作られており、通常のカーラーよりも長めに作られています。
カーラーを長くすることで一度に巻ける量が増え、髪の絡まりを防ぐことにも繋がるようです。
そして、ダイソンエアラップの特徴でもあるコアンダ効果で手軽に髪を巻くことができますよ。
2種類のスムージングブラシ
スムージングブラシにはソフトタイプとハードタイプの2種類があります。
ソフトタイプ:頭皮にやさしく、髪が細い方向け
ハードタイプ:髪が太い、固い髪質、しっかりめにブラッシングしたい方向け
また、ブラシの毛の並びに沿ってコアンダ気流が流れているのでブラッシングしながら髪を引き寄せて、なめらかな髪へと導いてくれます。
スムージングブラシはタオルドライ後にも使えるので髪を乾かしつつ、ストレートスタイルを作ることができて時短にもなりますよ。
ラウンドボリュームブラシ
ラウンドボリュームブラシは長い毛が特徴のブラシです。
長い毛を活かして、根元へ空気を送ることで根元の立ち上げにもピッタリなアタッチメントです。
髪にボリューム感を出したいという場合や軽めのカールにしたい場合にも便利ですよ。
仕上がりとしてはふんわり感のあるスタイリングに向いています。
また、前髪にも使えるのでこのアタッチメント1つでも多様なスタイルが出来ますよ。
ダイソンエアラップの使い方
ダイソンのエアラップのアタッチメントの種類は分かったけれど、具体的にどのように使うのか気になりますよね。
こちらではダイソンのエアラップの基本的な使い方やお手入れ方法などをご紹介していきます。
ダイソンエアラップの基本的な使い方
ダイソンエアラップでできることはこちら↓↓
- ドライヤー
- カール
- ウェーブ
- ストレート
- 浮き毛抑制
巻き髪やストレートスタイルをつくる際は髪が少し湿った状態で行うことがポイントです。
また、仕上げに冷風で固定することでスタイルがキープしやすくなりますよ。
スムージングブラシやラウンドボリュームブラシを使う際はきちんと髪の根元に当てて、ゆっくりとブラッシングするとより整えやすくなります。
ダイソンエアラップはアタッチメントの使い分けで幅広いヘアスタイルが作れるのが魅力です。
ロングカーラーの使い方
ロングカーラーを使う目安は、髪の長さが胸より長い方が基準となります。
しかし、ミディアムでも根元からしっかりめにカールやウェーブを作りたいという方でも使えますよ。
ダイソンエアラップのカーラーは風の力で自動的に髪を引き寄せるのでコテのように髪を巻きつける必要がありません。
ダイソンエアラップのお手入れ方法
ダイソンエアラップのお手入れ箇所は大きくフィルターとアタッチメントの2つです。
まず、フィルターは本体のLEDライトが白く点滅することでお手入れ時期をお知らせしてくれます。
目安として月に一度のお手入れがおすすめですよ。
ダイソンエアラップフィルターのお手入れについて詳しい動画はこちら↓↓
ダイソンエアラップアタッチメントのお手入れについて詳しい動画はこちら↓↓
ダイソンエアラップのよくある質問
ダイソンエアラップのよくある質問をまとめました。
ダイソンエアラップのショートやボブでも使える?
ダイソンエアラップはショートやボブでも使えます。
ダイソンエアラップのボブスタイルのヘアアレンジ動画はこちら↓↓
ダイソンエアラップのショートスタイルのヘアアレンジ動画はこちら↓↓
ダイソン公式YouTubeでは様々なスタイリングの作り方動画がありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
購入する際は付属しているカーラーやブラシの長さをよく確認してから購入することをおすすめします。
ダイソンエアラップでストレートにできる?
ダイソンエアラップでストレートスタイルも可能です。
使うアタッチメントはスムージングブラシやラウンドボリュームブラシです。
ラウンドボリュームブラシを使えば、髪を乾かしながらストレートスタイルがつくれますよ。
ダイソンエアラップの収納方法は?
ダイソンエアラップの収納方法は、以下の3つがあります。
- 専用の収納ボックス
- 壁掛け用収納ポーチ
- 収納ラックスタンド
ご自身の生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
ダイソンエアラップに収納ボックスは付いてる?
ダイソンエアラップには収納ボックス付きのセットが販売されています。
本体とアタッチメントの他にコームやブラシがついているため持ち運びにも便利です。
ダイソンエアラップのコンプリートとロングの違いは?
ダイソンエアラップのコンプリートとロングの違いはカーラー部分の長さです。
カーラー部分を長くすることで長い髪の方も絡まりを防ぎやすくなりました。
そのため、髪が胸よりも長い方はロングタイプがおすすめですよ。
ダイソンエアラップの口コミは?
ダイソンエアラップの口コミはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ダイソンエアラップはレンタルはできる?
ダイソンエアラップはレンタルすることが可能です。
レンタル中に気に入ったらそのまま購入することもできますよ♪
実際に使用して合うか合わないか判断できるこのサービスは嬉しいですね(^^)
レンタルでも人気で在庫がないこともあるので、ホームページで確認してみてくださいね。
ダイソンエアラップはふるさと納税の返礼品にある?
ダイソンエアラップは、ふるさと納税の返礼品として提供されていません。
ダイソンエアラップはドライヤーとして使えるかのまとめ
ダイソンエアラップはドライヤーとして使えるのかについて紹介しました。
ダイソンエアラップはドライからヘアスタイルまで幅広く活用することができます。
髪を乾かすのが面倒な時も苦手だけど髪を巻きたいという時にも大活躍してくれること間違いなしです(^^♪
ダイソンエアラップを使うことで、苦手なスタイリングも簡単につくれますよ!