ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の口コミ!後継機3100シリーズとの違いは?

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ソニッケアーはユーザーからの圧倒的な支持により、2010年から11年連続で充電式電動歯ブラシの国内シェア第1位!!

※メーカー別 販売金額シェア全国有力家電量販店の販売実績を集計 / GfK Japan調べ

ソニッケアーのイージークリーンHX6554/07は、数あるソニッケアーシリーズの中でも特に人気があり、Amazonでも星4.4と高く評価されています。

ここでは、

  • イージークリーンHX6554/07の気になる口コミ
  • イージークリーンの後継機3100シリーズとの違い

の2点を深掘りしていきます。

(2019年モデル)フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト センシティブブラシヘッド HX6554/07

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の口コミレビュー

イージークリーンHX6554/07は低価格なスタンダードモデルですが、歯垢を落とすパワーは上位モデルと変わりません。(あとで詳しく解説)

機能はシンプルですが、その分お手頃な価格で購入しやすいため、電動歯ブラシをはじめて使う方に特に人気があります。

購入前に、実際に使っている方の口コミを参考にしてみましょう。

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の悪い口コミ

イージークリーンHX6554/07は楽天やAmazonの売り上げ上位に入る商品で評価が高く、悪い口コミは少ない印象です。

しかし、電動歯ブラシを初めて使う方からは、とまどいの声もありました。

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の悪い口コミ
  • 音が大きい
  • 振動が激しい
  • 前歯を磨く時、周りに水が飛び散る

やはり、電動歯ブラシで気になるのは音と振動ですが、

「音や振動を理由に他社の電動歯ブラシを購入して使ってみたら、そちらの方が音が大きく激しくて驚いた。」という人や、他社の電動歯ブラシからイージークリーンに替えて「他社製品より音が小さくて扱いやすい。」という口コミもありました。

使っていくうちに音や振動に慣れていくことも考えられます。

また、水が飛び散ってしまうというデメリットも、使い方に慣れると解消されることが多いようです。

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の良い口コミ

実際の口コミでは高評価をつける人が大多数を占めていました。

その中で多かった口コミがこちらになります。

①歯がツルツルになる

  • 一度磨いただけで歯がツルツルになった。
  • 磨き終わった後の歯のツルツル感が気持ちいい。
  • 手磨きでここまでツルツルにするのは無理! 

ソニッケアーで上手に磨くと、歯の舌触りが本当にツルツルになります。

それだけ、ソニッケアーの音波振動による歯垢除去力が高いと言えます。

ただし、ソニッケアーの歯垢除去力を十分に発揮するためには、手磨きのようにゴシゴシ動かさないことが重要です!

ソニッケアーイージーケアの上手な使い方
  • ブラシは当てるだけ、添えるだけ
  • 手の動きは最小限(同じ場所に2秒以上固定)
  • 手磨きのようにゴシゴシ動かすと効果が落ちる

②シンプルな機能

  • 「マッサージモード」や「ホワイトニングモード」等の多機能の電動歯ブラシを購入したことあるけど、実際は1つのモードしか使わなかったから、基本的な機能だけで充分!
  • 高価な商品の機能はいらない。
  • 多機能を求めていない人におすすめ!    

ソニッケアーシリーズの最大の魅力である、毎分31,000回の振動力はイージークリーンでも共通となっている為、「モード切り替え」や「強弱の切り替え」がなくても、充分な性能となっています。

③歯科矯正や詰め物をしていても安心して使える

  • 歯科矯正をしている私には、物理的に回転する電動歯ブラシより音波振動のほうが安心感がある
  • 歯医者さんでおすすめされて使用している

ソニッケアーイージークリーンは、歯に軽くあてて磨くだけなので、手磨きの約50%のブラシ圧で歯と歯ぐきにやさしく磨けます。

イージークリーンの音波水流は、矯正器具をつけている方や歯に詰め物をしている方にも適しており、歯医者さんからおすすめされて購入したという口コミも目立ちました。

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の特徴

ソニッケアーは日本の歯科医・歯科衛生士の使用率No.1というお墨付きで、虫歯予防はもちろん、歯の着色汚れが気になる方からも多く支持されている商品です。

そんなソニッケアーシリーズの中でも特に人気のイージークリーンHX6554/07には、以下のような特徴があります。

振動パワーは上位モデルとまったく同じ

ソニッケアーシリーズの最大の魅力である、毎分31,000回の振動力はイージークリーンでも共通となっているので、振動パワーや効果は上位モデルとまったく同じです。

ソニッケアーのパワーに対抗できるのは、『W音波振動』を搭載したPanasonicの「Doltz」のハイグレードモデルくらいと言われますが、イージークリーンとの価格差は4倍以上となっています。

圧倒的にコスパが良い

現在の電動歯ブラシにはたくさんの種類があり、どれを選べばいいかと悩む方も多いです。

歯垢を落とすパワーを求めるのであれば、Philipsのソニッケアーイージークリーンで効果は充分です!

Panasonicやブラウン製品は2万円近い商品も多い中、必要最低限の機能を揃えているイージークリーンは約8,000円と購入しやすい価格帯!

パワーや効果は上位モデルと全く同じなのに、コスパの良さを圧倒しています!

動作モードは1種類のみ(振動の強弱は選べない)

上位モデルには、「ホワイトプラス」「センシティブ」「舌磨き」などのモードが選べるモデルもありますが、イージークリーンは動作モードが1種類のみというベーシックな作りになっています。

しかし、ソニッケアー最大のメリットである毎分31,000回の振動パワーに加え、ベーシックな作りにすることでお手頃な価格を実現しています。

HX6554/07の後継機3100シリーズはコスパダウン

ソニッケアーのイージークリーンには新モデルがあり、ソニッケアー3100シリーズとして販売されています。

新モデルの3100シリーズは、ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の機能に加え、新たに加圧防止センサー機能が追加されました。

しかし、その機能に伴い、価格が上がってしまったことが残念です。

つまり、新モデル3100シリーズより、イージークリーンがおすすめ!

価格アップほどのメリットが少ない

「価格がアップしたのだから、それなりの機能が追加されたのでは?」と期待するところですが、追加された機能は加圧防止センサー機能のみです。

過圧防止センサー機能とは、ブラッシングが強すぎる時にお知らせする機能のことです。

今までの機能だけで充分でしたが、そこまでメリットが目立たない機能が追加された上で価格が1,500円ほど上がってしまいました。

結果、コスパダウンしてしまった印象が強くなっています。

過圧防止センサーがほしい人は検討もあり

初めは電動歯ブラシの振動の強さに驚いても、慣れていくうちに振動が弱く物足りなく感じてしまう人もいます。

しかし、その理由で歯に強く当ててしまうと、口内が傷付いたり弱まってしまう可能性があります。

ブラシを歯に強く押し当てる癖がある人や、歯茎が弱くなって、電動歯ブラシを使い続けることに不安がある人はソニッケアー3100を検討してみてもいいでしょう。

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の口コミまとめ

ソニッケアーイージークリーンHX6554/07の口コミを紹介しましたが、

・イージークリーンを知ったら、もう手磨きに戻れない!!
・手で磨くより遥かにいい!!
・もっと早く出会いたかった!!

と効果を絶賛する人が多かったです。

手磨きでは味わえないツルツル感を実感してみてください。

(2019年モデル)フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト センシティブブラシヘッド HX6554/07
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