JBH-G101とJBH-G102を比較し、違いをお伝えします♪
価格や発売日、気になる操作性についてまとめました。
JBH-G101とJBH-G102は、分かりやすい機能で簡単においしいお米を楽しめる炊飯器です。
結論としては、
がおすすめです!
どっちの商品もコンパクトで軽く、使いやすさは抜群ですよ。
JBH-G101とJBH-G102の詳しい比較や価格、操作性については本文をご覧ください。
JBH-G101とJBH-G102の違いは3つ
タイガーのJBH-G101とJBH-G102の違いは、以下の3つです。
- スイッチの色
- 価格
- 発売日
簡単においしいご飯が炊けるJBH-G101とJBH-G102ですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
JBH-G101とJBH-G102のスイッチの色
炊飯ボタンの色が一つ目の違いです。
些細な違いですが、見た目の印象はかなり変わります。
大きいボタンで色がついているためどちらも分かりやすいデザインですが、JBH-G102の赤いボタンの方がより目立ちますね。
高齢の方でも簡単に使えると口コミでも評判ですよ!
JBH-G101とJBH-G102の価格
JBH-G101の方が低価格で販売されています。
費用を少しでも安く抑えたい!という人にはJBH-G101がおすすめです。
ただし炊飯器は高いもので5万円以上するものもあり、JBH-G101とJBH-G102はどちらもリーズナブルなモデルと言えます。
どちらもシンプルな機能でおいしいご飯が炊ける、優秀な炊飯器ですよ♪
JBH-G101とJBH-G102の発売日
JBH-G102の方が新しいモデルとなっています。
機能としてはあまり大きな違いのないJBH-G101とJBH-G102ですが、電化製品は時間が経つことで劣化も考えられます。
新しいものを安心して使いたい人はJBH-G102が良いですね。
JBH-G101は発売からかなり日が経っているので、購入を考えている人は早めに検討してみてください!
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
JBH-G101とJBH-G102の共通点
二つのモデルの違いを紹介してきましたが、逆に共通する点はどういったところでしょうか。
どちらも分かりやすい操作性で、手軽においしいお米を楽しめる炊飯器ですよ♪
JBH-G101とJBH-G102の共通の特徴を紹介します。
黒遠赤厚釜で簡単にふっくらご飯
JBH-G101とJBH-G102に使われている、厚さ1.7mmの黒遠赤厚釜。
遠赤効果が高いこの内釜により炊きムラを抑え、ふっくらとしたおいしいご飯を味わえます。
口コミでもご飯のおいしさに満足する声がたくさん見られました。
内釜は軽いのでお手入れも簡単です。
また内釜には1年間の保証があるので何かあった時も安心ですね!
誰でも使いやすい操作性
シンプルなモードで簡単に操作できるのも大きな特徴です。
凝った調理ができるようなモードはありませんが、早炊きやおかゆ、煮込み料理を作れる調理モードなど、欲しい機能はしっかり備わっています。
余計な機能がないことで価格が抑えられていることも大きな魅力です。
いろんなモードがあると使い方が難しそうで不安、炊飯器ではお米が炊ければ満足、という人にはピッタリのモデルですよ♪
電気代を抑えるエコ炊きメニュー
JBH-G101とJBH-G102に搭載されているエコ炊きメニューも共通の特徴です。
このメニューを使ってお米を炊けば、消費電力を7〜17%少なくすることができます。
炊飯時間は普通炊きの時とほぼ変わらないので、いつも通りお米を炊くだけで電気代を節約できるのは嬉しいですね♪
また、このメニューを使うと炊飯中の蒸気を約30%減らすことができます。
蒸気は炊飯器を置いている棚の劣化につながったりするので、とても便利なメニューです。
JBH-G101とJBH-G102の比較表
型番 | JBH-G101 | JBH-G102 |
価格 | ¥7,850 | ¥11,880 |
発売年 | 2016年6月 | 2019年12月 |
カラー | 白 | 白 |
サイズ | 25.2×34.9×21.5(cm) | 25.2×34.9×21.5(cm) |
重さ | 3kg | 3kg |
電源 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
コードの長さ | 1.2m | 1.2m |
炊飯モードの種類 | 5種類 | 5種類 |
調理モードの種類 | 1種類 | 1種類 |
1回あたりの炊飯時消費電力量 | 140Wh | 140Wh |
1時間あたりの保温時消費電力量 | 19.1Wh | 19.1Wh |
最大炊飯容量(エコ炊き、白米、早炊き) | 1.0L | 1.0L |
最大炊飯容量(炊き込み、おこわ) | 0.54L | 0.54L |
最大炊飯容量(全がゆ) | 0.27L | 0.27L |
保証期間 | 購入から1年間 | 購入から1年間 |
付属品 | ・しゃもじ ・しゃもじ立て ・軽量カップ | ・しゃもじ ・しゃもじ立て ・軽量カップ |
生産国 | 中国 | 中国 |
>>JBH-G101の詳しい口コミはこちら♪
>>JBH-G102の詳しい口コミはこちら♪
JBH-G101とJBH-G102はどっちがおすすめ?
口コミでも高い評価を得ているJBH-G101とJBH-G102は、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。
JBH-G101はこんな人におすすめ
- 購入費用をできるだけ抑えたい人
- たくさんの人が使っている、安心感のある製品が欲しい人
JBH-G101はJBH-G102に比べて販売価格が安いため、出費を抑えたい人にはおすすめです。
2つの炊飯器はほぼ同じ機能なので安心して使えますよ!
また、発売から日が経っているため使用している人も多いモデルです。
その分インターネット上で使ってみた感想やレビューをたくさん確認できるので、いろいろと調べた上で購入を検討できます。
慎重派の人にはピッタリですね♪
JJBH-G102はこんな人におすすめ
- 少しでも新しいモデルを使いたい人
- より分かりやすい色のボタンが欲しい人
経年での劣化が少ないものが欲しい人はJBH-G102を選ぶと良いでしょう。
また、炊飯ボタンが赤色なのもJBH-G102の特徴です。
どちらのボタンも目立ちますが、より一目で分かりやすい色となっています。
高齢の家族への購入を考えている人や、家電の扱いに不安のある人にはおすすめのデザインですよ。
JBH-G101とJBH-G102の違い比較まとめ
JBH-G101とJBH-G102の違いや共通の特徴を紹介しました。
どちらの炊飯器もシンプルな機能で、誰にでも簡単においしいご飯を炊くことができます。
余計な機能はありませんが、エコ炊きや調理モードなどのあると嬉しいメニューはしっかり用意されていますよ。
また内釜の軽さや各パーツが取り外せることでお手入れも簡単。
初めて炊飯器を選ぶ人から高齢の人まで、幅広い人におすすめできる炊飯器です。
毎日のご飯の準備がもっと手軽になりますよ♪