タイガーの炊飯器JPW-D100TとJPW-T100kvを比較して違いをお伝えします♪
カラーバリエーションや価格と発売日、お手入れ方法や食洗機で洗えるのかまとめました。
タイガーの炊飯器JPW-D100TとJPW-T100kvは、ふっくらツヤツヤで美味しいご飯が炊ける炊飯器です。
結論としては、
- お得に購入したいなら「JPW-D100T」
- 最新型にこだわりたいなら「JPW-T100kv」
がおすすめです!
カラーバリエーションも違うので、ご自身の好みで検討してくださいね。
JPW-D100TとJPW-T100kvの詳しい比較や違いについては本文をご覧ください。
JPW-D100TとJPW-T100kvの違いは2つ
タイガーの炊飯器JPW-D100TとJPW-T100kvの違いは以下の2つです。
- カラー
- 価格と発売日
たくさんの炊飯モード搭載で、操作も簡単なJPW-D100TとJPW-T100kvですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
JPW-D100TとJPW-T100kvのカラーバリエーション
JPW-D100T | JPW-T100kv | |
カラー | ブラウン | モーブブラック |
JPW-D100Tのカラーはブラウンの1色のみ、JPW-T100kvのカラーはモーブブラックの1色のみになります。
ブラウンの方がナチュラルテイストの家やキッチンになじみやすそうです。
一方のモーブブラックはシンプルなインテリアにマッチしそうですね。
どちらも使いやすい色ですが、ご自身の好みやキッチンのイメージに合わせて選ぶといいですね。
JPW-D100TとJPW-T100kvの価格と発売日
JPW-D100T | JPW-T100kv | |
価格 | オープン価格 | オープン価格 |
発売日 | 2022年8月1日 | 2023年8月1日 |
JPW-D100Tは2022年8月1日に発売。
オープン価格ではありますが、Amazonや楽天といった通販サイトを比較するとおよそ16,300~19,800円(税込)で販売されているようです。
JPW-T100kvは2023年の8月1日に発売されました。
こちらもオープン価格で通販サイトでは、およそ17,780~22,600円(税込)で販売されているようです。
JPW-T100kvの方が最新のものになることもあり、値段もやや高いみたいですね。
※参考価格は2024年3月現在のものです。
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
JPW-D100TとJPW-T100kvの共通点
JPW-D100TとJPW-T100kvの共通点を紹介します。
遠赤黒厚釜と剛火IHでふっくら美味しく炊き上げる
JPW-D100TとJPW-T100kvはふっくらツヤツヤの美味しいご飯が炊けると好評です。
その秘密は『遠赤黒厚釜』と『剛火IH』です。
内鍋を金属を二重に重ね遠赤コーティングすることで、効率よく発熱して遠赤効果でふっくらつやつやのご飯に。
剛火IHの高火力で釜を包み込むことでムラなく均一な炊きあがりになります。
JPW-D100TとJPW-T100kvに共通の使用なのでどちらを使用しても、普通に炊飯するだけで美味しいご飯を楽しめますよ。
選べる15メニューで炊飯と調理に活用
炊飯モードと、調理モードを合わせると全部で15のメニューが搭載されています。
例えばご飯なら、早炊きやエコモードに加え、1人暮らしの人にもありがたい「少量高速」や「冷凍ご飯」モードがあります。
ご自身のライフスタイルに合わせてご飯の炊き方を変えられます。
白米以外にも雑穀米や玄米専用の炊き方もできるので、ヘルシーメニューも手軽に楽しむことが可能。
さらにパンや、調理モードもあるのでご飯以外にも活用できます。
調理モードも最短20分程度なので、活用すればご飯の準備がうんと楽になりそうですね。
お手入れが簡単で炊きたてご飯を手軽に
JPW-D100TとJPW-T100kvともに、日頃のお手入れはとても簡単。
使用するたびに洗うのは、内なべと内ぶたの2点のみ。
中性洗剤を使用した、通常の食器洗いと同じで問題ありません。
内ぶたに限り食器洗い乾燥機も使用可能なので、内なべだけさっと洗えばお手入れ完了。
本体やコードは、汚れが気になった時に固く絞った布巾で拭くだけなので難しいことはありません。
毎日のように食べるご飯だからこそ、炊飯器のお手入れが楽だと助かりますね。
JPW-D100TとJPW-T100kvの比較表
JPW-D100TとJPW-T100kvの比較表を作成しました。
購入する際の参考にしてください(^^)♪
JPW-D100T | JPW-T100kv | |
型番 | JPW-D100T | JPW-T100kv |
価格(公式サイト) | オープン価格 | オープン価格 |
発売年 | 2022年8月 | 2023年8月 |
カラー | ブラウン | モーブブラック |
サイズ | 26×35.4×20(cm) | 26×35.4×20(cm) |
重さ | 3.7kg | 3.7kg |
ふた開き時の高さ | 40.20(cm) | 40.20(cm) |
コードの長さ | 1m | 1m |
最大炊飯容量 | 5.5合 | 5.5合 |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
1回当たりの炊飯時消費電力 | 166Wh/回 | 166Wh/回 |
1時間当たりの保温時消費電力 | 19.1Wh/時 | 19.1Wh/時 |
付属品 | ・抗菌加工しゃもじ ・軽量カップ | ・抗菌加工しゃもじ ・計量カップ |
生産国 | 日本 | 日本 |
>>>JPW-D100Tの詳しい口コミはこちら♪
>>>JPW-T100kvの詳しい口コミはこちら♪
JPW-D100TとJPW-T100kvはどっちがおすすめ?
口コミでも高い評価を得ているJPW-D100TとJPW-T100kvは、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。
JPW-D100Tはこんな人におすすめ
- 少しでもお得に購入したい人
- ブラウンの方がキッチンに馴染む
JPW-D100Tは美味しいご飯を炊ける炊飯器を、少しでもお得に購入したい人におすすめです。
JPW-T100kvよりも前年の型になりますが、搭載されているモードや機能面は同じです。
ただし、カラー展開がブラウンのみなので、色みが気に入らない、インテリアになじまないという場合はJPW-T100kvを検討してみるといいでしょう。
JPW-T100kvはこんな人におすすめ
- 最新の型にこだわりたい方
- モノトーンの家具家電が好きな方
JPW-T100kvは最新の型にこだわりたい方におすすめです。
電化製品を購入する際に、やはり新しい型の方が機能面で改善が図られたりといった安心感を抱く人もいるかと思います。
JPW-D100TとJPW-T100kvは機能面では違いはありませんが、新しい方が好きな方はJPW-T100kvを選ぶとよいでしょう。
色はシンプルなブラックなので、モノトーンやスッキリしたテイストの家具家電が好きな方にもピッタリですよ。
JPW-D100TとJPW-T100kvの違い比較まとめ
JPW-D100TとJPW-T100kvの違いは以下の2つです。
- 発売日と販売価格
- カラーバリエーション
発売年が1年違うので先に発売されたJPW-D100Tの方が価格が手頃な場合が多いようです。
カラーもブラウンとモーブブラックと違うので、どっちがいいか迷ったら、個人の好みやインテリアのテイストで決めるといいでしょう。
毎日のように使う炊飯器は、じっくり比較して納得いくものを選んでくださいね^^