「おやすみたまご」と「おやすみたまごプラス」を比較し、違いをお伝えします♪
どのような用途で使うのか、サイズに違いはあるのかをまとめました。
おやすみたまごとおやすみたまごプラスは、寝かしつけの神アイテムと言われていて、授乳時やベッドとしても使えるふわふわのクッションです。
結論としては、
- 主に寝かしつけや授乳クッションとして使うなら「おやすみたまご」
- 寝かしつけ以外にもさまざまなシーンで使うなら「おやすみたまごプラス」
がおすすめです!
どっちの商品もカバーは洗濯することができ、衛生面でも安心ですよ。
「おやすみたまご」と「おやすみたまごプラス」の詳しい比較や使い方・サイズについては本文をご覧ください。
>>おやすみたまごの詳しい口コミはこちら♪
>>おやすみたまごプラスの詳しい口コミはこちら♪
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの違いは4つ
スマイルケアジャパンのおやすみたまごとおやすみたまごプラスの違いは、以下の4つです。
・価格
・サイズ
・使い方
・カラーバリエーション
新生児から使えるということで、育児に便利で人気のある2つのクッションですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
価格
おやすみたまご | おやすみたまごプラス | |
価格(公式サイト) ※2023年11月現在 | 12,540円(税込) | 19,800円(税込) 通常は24,860円(税込) |
おやすみたまごは12,540円で購入することができます。
主に寝かしつけや授乳クッションとして使用したい方は、おやすみたまごで十分でしょう。
おやすみたまごプラスはファスナーがついていてクッションを2つに分けることができるため、双子育児やさまざまな用途で使用することが可能で、おやすみたまごに比べて価格が高くなります。
通常は24,860円ですが、2023年11月現在は子育て応援緊急企画として値下げを行っており、19,800円で購入が可能です。
いつ終了するかは告知されていませんが、おやすみたまごプラスを検討している方は、早めに購入したほうがお得かもしれません。
サイズ
おやすみたまご | おやすみたまごプラス | |
サイズ | 縦68cm×横43cm× 高さ19cm | 縦68cm×横43cm× 高さ22cm |
縦の長さと横の長さは同じですが、おやすみたまごプラスのほうが3cm高くなっています。
またおやすみたまごとおやすみたまごプラスに使用されているパイル生地は、生地の特性上引っ張りながら裁断しているため、実寸はもう少し小さくなります。
人によって使いやすい高さは異なると思いますが、おやすみたまごプラスのほうが高さが高い分、授乳しやすいかもしれません。
使い方
おやすみたまご | おやすみたまごプラス | |
使い方 | 寝かしつけ・授乳クッション・ 抱き枕 | 寝かしつけ・授乳クッション・ 抱き枕・ベビーラック・ベビーソファ・ 危険防止クッション・バウンザー・ ベビーサークルなど20通り |
おやすみたまごは、主に寝かしつけと授乳クッションとして使用可能です。
抱っこから寝かせる際には、おやすみたまごを押してCカーブを作ってからそっとおろすことで、赤ちゃんが安心してぐっすり眠ることができます。
授乳後にそのまま寝かせる際には、サイドを持って静かにおろしたあと、クッションを整え頭に高く傾斜をつけることで、快適な眠りに導くベッドの完成です。
おやすみたまごプラスは、寝かしつけや授乳クッションとしてはもちろん、ベビーラックやベビーソファなど20通りもの使い方ができます。
クッションについている2つのファスナーを開閉したり、向きを変えることでさまざまなシーンに対応しますよ!
また双子の同時授乳もでき、双子を育てているお母さんにはおすすめのアイテムです。
カラーバリエーション
おやすみたまご | おやすみたまごプラス | |
カラーバリエーション | ベージュ | ベージュ・ネイビー・グレー |
おやすみたまごは王道のベージュのみ作りがあります。
一方おやすみたまごプラスにはベージュ・ネイビー・グレーの3種類がありますので、お家のインテリアなどに合わせて購入したい方は、こちらだとお好きなカラーを選ぶことができますよ♪
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
>>おやすみたまごの詳しい口コミはこちら♪
>>おやすみたまごプラスの詳しい口コミはこちら♪
おやすみたまごとおやすみたまごプラスのできること・できないこと
おやすみたまごとおやすみたまごプラスのできること・できないことをそれぞれ紹介します。
おやすみたまごにできること・できないこと
【おやすみたまごにできること】
・寝かしつけ
・授乳
【おやすみたまごにできないこと】
・双子同時授乳
・着るクッションとしての使用
・ソファとしての使用
おやすみたまごは寝かしつけや授乳クッションとしての使用は問題なくできますが、着るクッションやソファなど段差が生まれることにより使用できる用途に関しては、クッションを2つに分けることができないため使えません。
おやすみたまごプラスにできること・できないこと
【おやすみたまごプラスにできること】
・寝かしつけ
・授乳(双子も可能)
・着るクッションとしての使用
・ソファとしての使用
・ベビーサークルとしての使用
【おやすみたまごプラスにできないこと】
・特になし
おやすみたまごプラスは、クッションを2つに分けたりベルトを使用したりすることによって、ソファやベビーサークルなど多くの用途で活躍します。
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの共通点
ここからはおやすみたまごとおやすみたまごプラスの共通の特徴を3つ紹介します。
Cカーブベッドでぐっすり眠れる
おやすみたまごとおやすみたまごプラスは、お母さんのお腹のなかで丸くなっていたときのような自然なカーブを再現したCカーブが特徴です。
赤ちゃんは背中を伸ばしているよりも少し前屈みになっていたほうが、体内に酸素が入りやすく楽な状態でいられます。
おやすみたまごのCカーブがその楽な状態をキープしてくれるので、赤ちゃんは安心して気持ち良く眠ることができるのです!
授乳後にそのまま眠れるため背中スイッチが発動しない
赤ちゃんが授乳後に眠り、ベッドに寝かせた際に背中スイッチが発動して起きてしまうことはよくあると思います。
おやすみたまごやおやすみたまごプラスは、赤ちゃんを乗せた状態で授乳ができるため、眠ってしまったらそのままクッションを優しくおろしてあげることで、起こさずにすみます。
一度起きてしまったら再度寝かしつけるには時間と体力がいるため、背中スイッチを発動させずに寝かしつけができるのはとても嬉しいですよね♪
縦横にしっかり伸縮するパイル生地を使用
赤ちゃんが安全に使用できるよう、縦横に伸縮するパイル素材を使用しています。
また伸縮する素材と伸縮しない生地を組み合わせることで、クッションのなかに入っているビーズの横流れを防ぎ、赤ちゃんが埋もれないよう考えられた設計です。
おやすみたまごもおやすみたまごプラスも、国産で良質なものを提供するというこだわりがあります。
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの比較表
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの比較表を作成しましたので、ご覧ください。
商品名 | おやすみたまご | おやすみたまごプラス |
価格(公式サイト) | 12,540円(税込) | 19,800円(税込) 通常は24,860円(税込) ※2023年11月現在値下げ中 |
対象月齢 | 新生児〜8ヶ月 | 新生児〜8ヶ月 |
カラー | ベージュ | ベージュ・ネイビー・グレー |
サイズ | 縦68cm×横43cm×高さ19cm | 縦68cm×横43cm×高さ22cm |
重さ | 1.2kg | 約2kg |
カバー素材 | 【楕円パイル生地】 綿70%/エステル25%/ ポリウレタン5% 【帯部】 綿109% プラスティックファスナー付き | 【楕円パイル生地】 綿70%/エステル25%/ ポリウレタン5% 【帯部】 綿109% プラスティックファスナー付き |
クッション材 | ポリスチレンビーズ | ポリスチレンビーズ |
返品・交換 | 【返品】 未開封・未開梱の場合、 到着から3日以内で可 【交換】 不良品や誤配送であった場合、 到着から3日以内で可 | 【返品】 未開封・未開梱の場合、 到着から3日以内で可 【交換】 不良品や誤配送であった場合、 到着から3日以内で可 |
オプション品(有料) | 替えカバー・替えビーズ・ ひんやりミニパッド・ ひんやりジェルシート | 替えカバー・替えビーズ |
>>おやすみたまごの詳しい口コミはこちら♪
>>おやすみたまごプラスの詳しい口コミはこちら♪
おやすみたまごとおやすみたまごプラスはどっちがおすすめ?
ここまで違いや共通点について紹介してきましたが、「結局のところどっちがいいの?」という方は、以下のポイントを参考にしてみてください。
おやすみたまごはこんな人におすすめ
・寝かしつけや授乳クッションとして使用したい人
・ベビーチェアやベビーサークルなど他のベビーグッズがすでにある人
・価格を抑えたい人
2人目以降の赤ちゃんだったり貰い物があったりと、ベビーグッズがすでに揃っていて主に寝かしつけや授乳クッションとして使用したい方は、おやすみたまごがおすすめです。
通常だとおやすみたまごプラスは倍の価格ですし、おやすみたまごでも妊娠中の抱き枕として使用でできるので、多くのシーンでの使用を求めない方はおやすみたまごでいいのではないでしょうか(^ ^)
おやすみたまごプラスはこんな人におすすめ
・双子育児をされている人
・さまざまなシーンで使用したい人
・防災グッズとして準備しておきたい人
双子の育児をされている方や、双子を出産予定の方はおやすみたまごプラスがおすすめです!
2つに分かれることにより同時に授乳できることや寝かしつけができることは、毎日の大変な育児の手助けをしてくれるでしょう。
またベビーグッズの準備がなく多くの用途での活躍を求める方や、いざというときの防災グッズを準備しておきたい方にも、おやすみたまごプラスをおすすめします。
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの違い比較まとめ
おやすみたまごとおやすみたまごプラスは、日々の忙しい育児に役立つ人気のアイテムです!
おやすみたまごは背中スイッチの発動を軽減し楽に寝かしつけができるほか、授乳クッションとしても使用できるためお母さんは身体を曲げる必要がなく、首や腰の痛みが発生することを防ぎます。
おやすみたまごプラスはおやすみたまごの機能はもちろん、吐き戻し防止や危険防止クッションとしても使用することができるため、多くのベビーグッズを買い揃えないですみます。
どちらも赤ちゃんの寝かしつけや授乳時にとても役立ちますので、お家にあるベビーグッズを見ながらどちらを購入するか検討してみてください♪