PKV-BK3KとPKV-BK50Lの違いは7つ!どっちがおすすめ?

掃除機

PKV-BK3K」と「PKV-BK50L」を比較し、違いをお伝えします♪

購入検討時に気になるサイズや重さ、連続使用時間やゴミの集じん容量をまとめました。

PKV-BK3KPKV-BK50Lは、軽量・小型であるのに強力な吸引力で、紙パック式のためゴミ捨ても簡単な注目の掃除機です。

結論としては、

より軽い掃除機が良いなら「PKV-BK3K
カセット式の充電池が良いなら「PKV-BK50L

がおすすめです!

どっちの商品もブラシがループ形状のため、髪の毛などがからまりにくく便利ですよ!

PKV-BK3K」と「PKV-BK50L」の詳しい比較については本文をご覧ください。

片手でラクラク使える!超軽量!
HITACHI 掃除機 かるパックスティック PKV-BK3K-V
紙パック式でゴミ捨て簡単!

PKV-BK3Kの詳しい口コミはこちら♪

PKV-BK50Lの詳しい口コミはこちら♪

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの違いは7つ

日立のPKV-BK3KPKV-BK50Lの違いは、以下の7つです。

・サイズと重さ
・充電池
・連続使用時間
・付属品
・ゴミの集じん容量
・ごみくっきりライトの数
・価格と発売日

軽くて吸引力が抜群なPKV-BK3KPKV-BK50Lですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。

ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lのサイズと重さ

PKV-BK3KPKV-BK50L
サイズ (スティック時)長さ×幅×高さ
205mm×230mm×1082mm
長さ×幅×高さ
225mm×230mm×1102mm
重さ1.1kg1.4kg

サイズは長さ、高さともに2cmの違いがあります。幅は変わりません。

標準質量はPKV-BK50Lのほうが0.3kg重くなっています。

PKV-BK50Lのほうがゴミの集じん容量が多いためか、少し重くなっていますが、PKV-BK3KPKV-BK50Lともにスリムで片手でラクラク使えるほど軽い掃除機です。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの充電池

PKV-BK3KPKV-BK50L
充電池一体型カセット式

PKV-BK3Kは充電池が内蔵されている一体型でしたが、PKV-BK50Lではカセット式に変わりました。

一体型だと電池の寿命が来たら使えなくなってしまいますが、カセット式だと電池が交換できるため、長く使用することができます。

日頃から充電した状態で複数用意しておくと、連続使用で充電がなくなったとしても、交換することで使用時間を伸ばすことが可能です。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの連続使用時間

PKV-BK3KPKV-BK50L
連続使用時間強:約8分
標準:約30分(※約45分)
※パワフルスマートヘッドlight
 非使用時
強:約8分
自動:約8分〜40分
標準:約40分(※約60分)
※パワフルスマートヘッドlight
 非使用時

PKV-BK50Lには強モードと標準モードを自動で切り替えてくれる、自動モードが追加されました。

連続使用時間は強モードでは同じですが、標準モードはPKV-BK50Lのほうが10分長くなっています。

10分長くなるとお掃除できる範囲もかなり広くなるので、PKV-BK50Lのほうがより便利であると言えるでしょう。

強モードの8分は短く感じますが、説明書によると強モードはじゅうたんの念入りなお掃除の際に使用と記載されているので、その他のお掃除は標準モードで十分なようです。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの付属品

PKV-BK3KPKV-BK50L
付属品・ハンディブラシ・2WAYすき間ブラシ
・延長パイプ・スティックスタンド
・ACアダプター
・パックフィルターGP-S120FS 1枚
・ハンディブラシ・伸縮すき間用吸口
・布用ブラッシングヘッド・ほうきブラシ
・延長パイプ・スタンド式充電台
・ACアダプター
・ パックフィルターGP-S120FS 1枚

付属品の大きな違いはブラシの数です。

PKV-BK3Kには2WAYすき間ブラシが付属していて、ワンタッチで本棚など狭い隙間のお掃除用に切り替えることができます。

PKV-BK50Lは2WAYすき間ブラシがなくなり、伸縮すきま用吸口・布用ブラッシングヘッド・ほうきブラシに変わりました。

これによりPKV-BK50Lはより適したブラシでお掃除することができるようになり、布団などの布も傷つけずにすみます。

またPKV-BK3Kはスティックスタンドでしたが、PKV-BK50Lではスタンド式充電台に変わり、置くだけで充電することができ便利です。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lのゴミの集じん容量

PKV-BK3KPKV-BK50L
ゴミの集じん容量0.4L0.6L

PKV-BK3KPKV-BK50Lともに紙パック式ですが、PKV-BK50Lのほうが多くゴミを溜められます。

紙パックの交換頻度の目安は、PKV-BK3Kが約2ヶ月に1回、PKV-BK50Lが約4ヶ月に1回とされていて、ゴミ捨ての手間がかからないことがわかります。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lのごみくっきりライトの数

PKV-BK3KPKV-BK50L
ごみくっきりライトの数5灯7灯

ごみくっきりライトの数は、PKV-BK50Lのほうが2灯多くなっています。

ライトの数が多いほど床を照らし出す範囲が広くなるので、PKV-BK50Lのほうがよりゴミを見つけやすくなると言えるでしょう。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの価格と発売日

PKV-BK3KPKV-BK50L
価格 (公式サイト)¥55,000(税込)¥76,780(税込)
発売日2022年12月10日2023年12月9日

PKV-BK3Kは2022年12月、PKV-BK50Lは2023年12月に発売されました。

両機種とも軽くて吸引力が強く、ゴミ捨てやお手入れが楽であるという使用者にとって嬉しい機能が満載であるため、良いお値段設定となっています。

特にPKV-BK50Lは最新モデルなので、しばらく価格変動はないでしょう。

それぞれの口コミについても詳しく解説しています!

PKV-BK3Kの詳しい口コミはこちら♪

PKV-BK50Lの詳しい口コミはこちら♪

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PKV-BK3KとPKV-BK50Lの共通点

これまでPKV-BK3KPKV-BK50Lの違いをお伝えしてきましたが、ここからは共通の特徴を紹介していきます。

小型・軽量なのにパワフルな吸引力!

PKV-BK3Kは標準質量1.1kg、PKV-BK50Lは1.4kgと片手でラクラク持ち上げられる軽さであるにも関わらず、パワフルな吸引力を持続することが可能です。

とにかく軽いため持ち運びや移動でも腕が疲れず、持ち上げて高いところを掃除することもできます。

またモーターのマグネットの素材にアルミを使用することで、小型・軽量と強力パワーを実現しました。

ファンを三次元形状にすることで空気がスムーズに流れるので、ゴミが溜まってきてもパワーが長持ちします。

紙パック式でゴミ捨てが簡単!

PKV-BK3KPKV-BK50Lは、吸ったゴミを紙パックのなかに集めます。

ゴミがいっぱいになったら外して捨てるだけで良いので、ゴミや埃を触らずにすみ、ゴミ箱がゴミで溢れかえることもありません。

集めたゴミを強力パワーで圧縮するため、紙パックいっぱいまでゴミを溜めることができ、その結果ゴミ捨ての回数が少なくすみます。

普段面倒で気が進まないゴミ捨てやお手入れが、簡単で楽にできることがポイントです。

緑色LEDライトでゴミが見つけやすい!

PKV-BK3KPKV-BK50Lともに緑色のLEDライトが搭載されています。

このライトによりどこにゴミが残っているのか、どこを掃除すればいいのか一目でわかります。

緑色は最も明るく感じる波長に近く、照らされたゴミとゴミの影の明暗の差が大きくなるため、ゴミが見えやすくなることから採用されました。

光を効率的に集める設計のレンズで前方を照らすことにより、暗いところはもちろん明るいところでも、見えにくかったゴミを浮かび上がらせます。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの比較表

PKV-BK3KPKV-BK50Lの比較表を作成しました。

PKV-BK3KPKV-BK50L
商品名スティッククリーナー(コードレス式)
かるパックスティックPKV-BK3K 
スティッククリーナー(コードレス式)
かるパックスティックPKV-BK50L
価格  (公式サイト)¥55,000(税込)¥76,780(税込)
発売年2022年12月2023年12月
カラーライトラベンダーライトラベンダー
サイズ長さ×幅×高さ
205mm×230mm×1082mm
長さ×幅×高さ
225mm×230mm×1102mm
重さ1.1kg1.4kg
タイプ紙パック式紙パック式
集じん容積0.4L0.6L
充電時間約2時間約2時間
連続使用時間強:約8分
標準:約30分(※約45分)
※パワフルスマートヘッドlight
 非使用時
強:約8分
自動:約8分〜40分
標準:約40分(※約60分)
※パワフルスマートヘッドlight
 非使用時
使用電池リチウムイオン電池[内蔵](18V)カセット式リチウムイオン電池
(21.6V)
保証期間購入日より1年間購入日より1年間
付属品・ハンディブラシ
・2WAYすき間ブラシ
・延長パイプ・スティックスタンド
・ACアダプター
・パックフィルターGP-S120FS 1枚
・ハンディブラシ・伸縮すき間用吸口
・布用ブラッシングヘッド
・ほうきブラシ・延長パイプ
・スタンド式充電台・ACアダプター
・パックフィルターGP-S120FS 1枚

PKV-BK3Kの詳しい口コミはこちら♪

PKV-BK50Lの詳しい口コミはこちら♪

片手でラクラク使える!超軽量!
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PKV-BK3KとPKV-BK50Lはどっちがおすすめ?

口コミでも高い評価を得ているPKV-BK3Kとその最新モデルであるPKV-BK50Lは、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。

どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。

PKV-BK3Kはこんな人におすすめ

・より軽い掃除機が良い人
・ワンルームなど部屋数が少ない人
・できるだけ価格を抑えたい人

PKV-BK3Kのほうが少し軽いため、階段の上り下りが多い方や高いところも掃除機でお掃除したい方には、PKV-BK3Kがおすすめです!

またワンルームなど部屋数が少ない方は、連続使用時間が30分でも、集じん容量が0.4Lでも十分だと思われます。

価格が2万円変わってくるため、上記に当てはまる方はPKV-BK3Kのほうがお得なのではないでしょうか(^ ^)

PKV-BK50Lはこんな人におすすめ

・連続使用時間が長いほうが良い人
・充電池がカセット式の掃除機が良い人
・お掃除箇所によってブラシを使い分けたい人

PKV-BK50Lは連続使用時間が標準だと40分あり、充電池がカセット式であるため途中で交換することで、さらに使用時間を伸ばすことができます。

一軒家などでお掃除する場所がたくさんあり、長く使用できたほうが良いという方にはPKV-BK50Lがおすすめです!

さらにPKV-BK50Lには伸縮すき間用吸口・布用ブラッシングヘッド・ほうきブラシが付属しているので、お掃除箇所に合ったブラシを使いたい方は、PKV-BK50Lのほうが良いでしょう。

PKV-BK3KとPKV-BK50Lの違い比較まとめ

PKV-BK3KPKV-BK50Lは、軽くて吸引力があり、LEDライト搭載や髪の毛が絡まないブラシになっているなど、使っていて嬉しくなる機能満載の掃除機です。

とても便利な両機種ですが、充電池や連続使用時間、ゴミの集じん容量などに違いがありました。

どちらにするか選ぶポイントとして一番大きいのは、充電池がカセット式のほうがいいかどうかではないでしょうか。

充電池を交換することで長く使用することができるのは魅力ですよね!

お家のタイプに合わせてよりピッタリな掃除機を検討してみてください♪

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