林間学校はリュックかボストンバッグ、どちらの方がいいのかについてご紹介します♪
修学旅行とは違って宿泊数が少なかったり、活動が多かったりするので、どんなバッグがいいのか迷ってしまいますよね。
こんな疑問はありませんか?
- 林間学校はどんなタイプのバッグがいいの?
- 容量はどのくらい必要なの?
- どんな機能があると子どもでも使いやすいの?
今回はバッグを選ぶときのポイントや、おすすめのバッグを種類別にご紹介しますね♪
この記事でわかることは以下の通り↓↓
- 1泊2日なら容量は30L前後あればいい!
- 移動が短いとボストンバッグが使いやすい!
- リュックだと両手が空くので負担が少ない!
本文では宿泊数別の容量や、あると便利な機能についてさらに詳しくご紹介しますね♪
林間学校で使うバッグの大きさは何リットル?
林間学校で使うバッグの容量の目安はこちらです。
容量目安 | |
1泊2日 | 20L~30L |
2泊3日 | 30L~40L |
林間学校で使うバッグを選ぶときには、宿泊数によって最適なサイズを選びましょう。
一般的に林間学校は、1泊2日程度の活動になることが多いようです。
宿泊に必要なもの以外に作品やおみやげなど、帰りの荷物が増えてしまいます。
また行くときには親も一緒に詰めることができますが、向こうに行ったらお子さんが自分で荷物を詰めることになりますよね。
大人のようにうまく荷物を入れることができるとは限りません。
そういったときにも、バッグの容量に余裕があれば安心ですよ。
林間学校に使いやすいバッグの選び方について、さらに詳しく解説します。
林間学校で使うバッグの選び方
林間学校で使うバッグを選ぶポイントは
- 移動の時間が短いならボストンバッグがおすすめ
- 持ち運ぶ時間が長いならリュックがおすすめ
- 子どもの負担が少なく、使いやすい機能があるか
ここからはバッグの選び方についてさらに詳しくご紹介しますね♪
荷物を持ち運ぶ時間が短いならボストンバッグがおすすめ
学校から現地までの移動はバスで、宿泊施設に荷物を置きっぱなしにするようならボストンバッグがおすすめです。
お子さん一人だとなかなか上手に荷物が入れられない、といったこともあるかと思います。
ボストンバッグなら開口部が広いので中のものが見やすく、荷物の出し入れも楽にできて子どもさんでも使いやすいでしょう。
また手で持つ以外にも、ショルダーベルトがついていることで斜めがけやリュックのように背負えるなど、必要に応じて持ち方を変えられるので便利ですよ♪
荷物を持って移動する時間が長いならリュックがおすすめ
現地までバスだけではなく公共機関なども使い、移動時間が長くなってしまうときにはリュックがおすすめ。
リュックなら移動時間が長くても荷物の重さを手ではなく、分散しやすい背中にすることで体への負担が少なくなります。
またしおりや手で持たなければならない荷物があるときに、両手が空いていればスムーズに行えますね。
両手が空くことで行動がしやすいのはリュックの大きなメリットです。
荷物が増えても手に持つことができるのは便利ですね(^^♪
使いやすい機能が付いていると便利
選ぶときにバッグの種類だけではなく、子供に負担が少なく使いやすい機能があるとさらに便利です。
- 肩紐やチェストストラップがある
斜めがけやリュックにして複数の持ち方ができたり、チェストストラップで固定ができたりすると体への負担が軽減できる
- 仕切りやポケット
中の仕切りがたくさんついていたり、ポケットが内側・外側に豊富にあったりすると、小物など整理がしやすくて便利
- 拡張機能
ファスナーをあけることで荷物が増えたときに容量を増やすことができると、収納しやすくて安心
林間学校で使うバッグのおすすめを紹介♪
ここからは林間学校で使うのにおすすめのバッグを紹介します。
林間学校で使うおすすめのリュック
林間学校で使いやすいおすすめのリュックを紹介します♪

価格:9,790円
- シンプルな見た目ですが、裏地にポップアートがありさりげなくおしゃれ
- 32Lの大容量で大きい荷物も入れやすい
- ポケットが中はもちろん、前面・背面にもあり便利

価格:9,900円
- シンプルなデザインで性別問わず使える
- 低反発クッションで長時間使っても疲れにくい!
- B4のファイルも楽々入る32Lの大容量

価格:9,900円
- 拡張することができて42L~50Lの容量がある
- コロンビア独自の撥水機能で汚れをガードできる
- 開口部がかなり大きく開くので荷物の出し入れがしやすい
林間学校で使うおすすめのボストンバッグ
林間学校で使いやすいおすすめのボストンバッグを紹介します♪

価格:2,680円
- ポケットが9つあるので仕分けや収納がしやすい
- 折りたたみができるので使わないときでも収納に困らない
- 560gと軽量なので子どもに負担が少ない

価格:5,390円
- 32Lと使いやすいサイズが林間学校にぴったり
- シンプルなデザインで誰でも使いやすい
- ショルダーベルト付きで手持ち・斜めがけができる

価格:10,450円
- ベーシックなデザイン。リバーシブルで持てるよう両面にロゴがある
- 外側にも内側にもポケットが豊富についていて収納がしやすい
- ショルダーベルトにはパッドがついているので肩掛けがしやすい
林間学校で使うリュックかボストンバッグのサイズまとめ
この記事では林間学校で使うバッグの種類・サイズについてご紹介しました。
- 1泊2日なら容量は30L前後あればいい!
- 移動が短いとボストンバッグが使いやすい!
- リュックだと両手が空くので負担が少ない!
林間学校はそれぞれの学校によって、活動やスケジュールが大きく変わってきます。
バッグを選ぶときのポイントを知っておけば、悩むことなく子どもさんと決められますね。
スムーズにバッグ選びができるよう、この記事を参考にしてもらえたら幸いです♪