SCD-120PとSCD-L1Pを比較し、違いをお伝えします♪
掃除する際に気になる吸引力や、音の大きさを比較しまとめました。
SCD-120PとSCD-L1Pは1.4kgと驚くほど軽く、さまざまな場所に対応する豊富な付属アタッチメントがあり、置くだけで充電できる優れた掃除機です!
結論としては、
・価格を安く抑えたいならSCD-120P
・フローリングからソファーまで幅広い場所を掃除したいならSCD-L1P
がおすすめです!
どっちの商品も静電モップがついており、掃除機では取りにくいゴミも回収できるので便利ですよ♪
SCD-120PとSCD-L1Pの詳しい比較や吸引力・音の大きさについては本文をご覧ください。
SCD-120Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-L1Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-120PとSCD-L1Pの違いは2つだけ!
アイリスオーヤマのSCD-120PとSCD-L1Pの違いは、以下の2つだけ!
・本体カラー
・付属アタッチメント
アイリスオーヤマのなかでも人気の2機種ですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
SCD-120PとSCD-L1Pの本体カラー
SCD-120P | SCD-L1P | |
本体カラー | ホワイト | ブラック |
本体カラーはそれぞれ1種類となっています。
カラーバリエーションが豊富ではないので、残念と思う方もいるかもしれません。
しかしホワイトとブラックは家電の基本カラーであり、家の内装やインテリアとも馴染みやすいため、それほど問題ではないでしょう(^ ^)
SCD-120PとSCD-L1Pの付属アタッチメント
SCD-120P | SCD-L1P | |
付属アタッチメント | ・すき間ノズル ・ブラシノズル | ・すき間ノズル ・ブラシノズル ・布団用ヘッド ・フレキシブルホース ・ミニヘッド |
SCD-120Pは付属アタッチメントが2種類、SCD-L1Pは5種類となっています。
共通して付属しているすき間ノズルとブラシノズルは、普通の掃除機だと吸いにくい細かな場所にも対応してくれ、とても便利です!
SCD-L1Pにはさらに嬉しい3つのノズルがついていますが、特に注目したいのは布団用ノズルでしょう。
その名の通り布団に掃除機をかけられるため、なかなか手間である布団の掃除が楽にできちゃいますよ♪
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
SCD-120Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-L1Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-120PとSCD-L1Pの共通点
SCD-120PとSCD-L1Pでは、本体カラーと付属アタッチメントの種類が違うことをお伝えしました。
ここからは2機種の共通点について解説します!
アイリスオーヤマで最軽量のスティッククリーナー
SCD-120P・SCD-L1Pともに重さはなんと1.4kg!
アイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナー史上、最軽量となっています。
さらにバッテリーなどを除いた純粋な本体質量は0.9kgです。
1kgないのでとても軽いことがわかりますし、お掃除する際の持ち運びが楽になりますね♪
静電モップ付き!二刀流で掃除できて便利!
静電気でほこりを吸収してくれる伸縮型の静電モップがついています。
掃除機では取れなかったほこりを回収することができ、使用後はスタンドの除電プレートで一気にほこりをはがすことができます!
片手で掃除機をかけながら、もう片方の手で静電モップを使用することができるので、二刀流でお掃除ができて便利です。
静電モップは繰り返し使うことができますよ♪
着脱式バッテリーで最大80分の連続使用
もともと40分お掃除できるバッテリーがついていますが、そのバッテリーは別売りもされているため、購入することにより連続で80分使用できます。
バッテリーはフタをスライドするだけで簡単に取り外せるため、お掃除中にすぐ替えることができ時間はかかりません。
お掃除後は充電スタンドに置くだけで充電
お掃除が終わったら充電スタンドに置いておきましょう。
置くだけで勝手に充電されます!
充電時間は約4時間ですが、室温や使用時間により少々長くなることがあるようです。
SCD-120PとSCD-L1Pの吸引力と音は?
SCD-120PとSCD-L1Pの機能は全く同じです。
それぞれの気になる吸引力と音の大きさについて解説していきます。
SCD-120PとSCD-L1Pの吸引力は問題ないレベル
SCD-120PとSCD-L1Pは、吸引力が最大で売りにしている掃除機と比べると優れているわけではありません。
カーペットでは往復しないと取れないゴミもあるため、パワー不足と感じる方もいるでしょう。
しかしフローリングでの吸引力は強く髪の毛やゴミをしっかり吸ってくれますし、満足している口コミが多く見られました。
フローリングがメインのお家であれば、問題なくお掃除できるレベルの掃除機です!
SCD-120PとSCD-L1Pの音の大きさは許容範囲
音に関しては以前使っていた掃除機との比較で意見が異なります。
夜でも使えそうな音の大きさと言う口コミもあれば、気になると言う口コミもあります。
しかし全体を通してみると気にならない方のほうが多く、掃除機をかける上で音の大きさは許容範囲であると言えるでしょう。
SCD-120PとSCD-L1Pの比較表
SCD-120PとSCD-L1Pの比較表を作成しましたので、ぜひ参考にしてください。
SCD-120P | SCD-L1P | |
商品名 | 充電式サイクロンスティッククリーナー | 充電式サイクロンスティッククリーナー |
型番 | SCD-120P | SCD-L1P |
価格(公式サイト) | 21,800円(税込) | 27,800円(税込) |
発売年 | 2021年 | 2021年 |
カラー | ホワイト | ブラック |
サイズ | 幅224 ×奥行235 ×高さ1035mm (フロアヘッド・延長パイプ含む、 モップ帯電ケースは含まず) | 幅224 ×奥行235 ×高さ1035mm (フロアヘッド・延長パイプ含む、 モップ帯電ケースは含まず) |
重さ | 1.4kg (フロアヘッド・延長パイプ含む、 モップ帯電ケースは含まず) | 1.4kg (フロアヘッド・延長パイプ含む、 モップ帯電ケースは含まず) |
充電電源 | 入力:AC100-240V、50/60Hz 出力:DC13.7V、0.5A | 入力:AC100-240V、50/60Hz 出力:DC13.7V、0.5A |
保証期間 | 購入日より1年間 | 購入日より1年間 |
付属品 | ・充電アダプター ・充電スタンド ・静電モップ ・モップ帯電ケース ・すき間ノズル ・ブラシノズル ・クリーニングブラシ | ・充電アダプター ・充電スタンド ・静電モップ ・モップ帯電ケース ・すき間ノズル ・ミニヘッド ・ブラシノズル ・フレキシブルホース ・布団用ヘッド ・クリーニングブラシ |
SCD-120Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-L1Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-120PとSCD-L1Pはどっちがおすすめ?
口コミでも高い評価を得ているSCD-120PとSCD-L1Pは、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。
SCD-120Pはこんな人におすすめ
・できるだけ安く手に入れたい人
・布団クリーナーを持っている人
公式サイトだとSCD-120PはSCD-L1Pより、6,000円安くなっています。
機能は変わらないため、できるだけ価格を抑えたい方はSCD-120Pがおすすめですよ!
またSCD-120PとSCD-L1Pの大きな違いは付属アタッチメントですが、そのなかでもポイントとなるのが布団用ヘッドになります。
すでに布団用のクリーナーを持っている方は、布団用ヘッドは不要だと思われますので、SCD-120Pで十分ではないでしょうか。
SCD-120Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-L1Pはこんな人におすすめ
・ソファーや車の座席を掃除機で綺麗にしたい人
・布団のほこりや髪の毛などを掃除機で綺麗にしたい人
SCD-L1Pにはフレキシブルホースやミニヘッドが付属しているため、ソファーなどのくぼみを掃除するのに便利です。
また布団用ヘッドで布団にも掃除機をかけることができます!
さまざまな付属アタッチメントを使用して、掃除機一台で効率良く家などを掃除したい場合には、SCD-L1Pをおすすめします(^ ^)
SCD-L1Pの詳しい口コミはこちら♪
SCD-120PとSCD-L1Pの違い比較まとめ
SCD-120PとSCD-L1Pは両機種ともとても軽く、腕に負担をかけず持ち運びが楽になり、お掃除の手助けをしてくれます。
静電モップがついていて掃除機で吸えないところも綺麗になったり、着脱式バッテリーで最大80分連続使用が可能なのも魅力的ですね!
改めてSCD-120PとSCD-L1Pは機能が同じであるため、自分がこの掃除機でどこをお掃除したいのか=どの付属アタッチメントが必要なのかを考えるといいでしょう。
欲しい付属アタッチメントによってどちらを選ぶか変わってくるはずです。
カラーにこだわりがある方はそこも大切なポイントですね♪
SCD-120PやSCD-L1Pを手に入れることで、日々のお掃除が楽になりますよ!