鼻水吸引器の中でも、口コミでとても評判の高い「メルシーポット」と「知母時(ちぼじ)」の違いを徹底比較します。
結論としては、
・鼻水の量が多い、兄弟姉妹が多いなら「メルシーポット」
・外出先で使いたい、お手入れの簡単さ重視なら「知母時」
がおすすめですが、どっちがいいのかと悩んでいる方に向けて、本文では2つの商品の違いを分かりやすくお伝えします。
メルシーポットと知母時どっちがいいのか違いを比較
鼻水吸引器のメルシーポットと知母時の大きな違いは、電動か手動かの違いです。
吸引力については、メルシーポットも知母時も高い評価を得ています。
電動のメルシーポットは高い吸引力が持続するため、鼻水の量が多いときや、吸引の頻度が高いときにはとても便利です。
一方で、電動の音や振動、お手入れの面倒が気になる方は、手動の知母時を選ぶほうがメリットが大きいかもしれません。
2つの商品のメリット・デメリットを簡単に紹介します。
メルシーポットのメリット・デメリット
メルシーポットのメリット
・吸引力への口コミは抜群に良い
・鼻奥のネバネバ鼻水までしっかり吸い取ることができる
・鼻水の量が多い、吸引の頻度が高いときでも手が疲れない
メルシーポットのデメリット
・電源を差すコンセントが必要
・準備、お手入れは手動に比べて面倒
・使用時の音や振動を子どもが嫌がることがある
メルシーポットは、吸引力に関する口コミが抜群に良く、鼻奥の鼻水までしっかり吸引できると信頼が高いことが分かります。
また、電動なので鼻水の量が多いときでもラクに吸引することができ、兄弟で同時に風邪を引いたときなども活躍してくれるでしょう。
「音や振動がうるさい」「お手入れが面倒」などのデメリットは、電動吸引器には全般的に言えることですが、メルシーポットはモデルチェンジを重ねてデメリットも大きく軽減されていますよ!
知母時のメリット・デメリット
知母時のメリット
・電源要らずでどこでも使える
・洗うパーツは2つだけ!お手入れが超簡単
・手動なのに強力な吸引力でしっかり吸える
知母時のデメリット
・鼻水量が多いときは手でレバーを引き続けなければいけない
・大きなノーズボトルはコツがいるとの口コミもあり
知母時は、これまでの手動の鼻水吸引器とは比較にならないほど吸引力が高く、口コミでも大人気の商品です。
ノーズボトルの先を差し込むのではなく、鼻の出口に当てるだけで鼻水を吸引できるので、
子どもへの負担も少ないことがうれしいですね!
差し込むタイプに慣れている方は、最初コツがいるとの口コミもありますが、「ズルズルッ」と吸える感覚が分かればあとは簡単です。
とにかくお手入れが簡単で、外出先や移動中にも使えるため、旅行や帰省にも便利です。
デメリットは、電動と比べると吸引力が持続しないことです。
手でレバーを引き続けなければいけないので、量が多いときは負担になるかもしれません。
メルシーポットと知母時はどっちがおすすめ?
メルシーポットと知母時は、どちらも吸引力は口コミで高い評価を得ています。
両方購入して家ではメルシーポット、外出先では知母時、という使い方が最も便利ではないかと思いますが、どちらかを選ぶとしたら以下を参考にしてみてください。
メルシーポットはこんな人におすすめ
メルシーポットは、電動の鼻水吸引器の中でも特に軽量・コンパクトです。
そのうえ、パワフルな吸引力でネバネバの鼻水まで強力に吸引できるため、とにかく吸引力がほしい、という方には間違いなくおすすめです!
知母時と比べると値段が高いですが、1台持っておくと家族みんなで使うことができます。
鼻炎持ちだったり、中耳炎を繰り返してしまう子がいる家庭では買って損はないでしょう。
知母時はこんな人におすすめ
知母時は、とにかくいつでも手軽に使えることがメリットです。
お手入れも超簡単で、外出先でも電源不要で使えるため、1つ持っておくと便利ですよ!
「メルシーポットは値段が高いし、購入してもどれくらい活用するか分からない」という方は、まずは知母時を購入しておくといいかもしれませんね!
親が口で吸うタイプの吸引器を使っている方は、吸引力がまったく違うので、ぜひ買い替えをおすすめします。
メルシーポットと知母時の違いを比較まとめ
鼻水吸引器のメルシーポットと知母時の違いをお伝えしました。
大きな違いは電動か手動かの違いですが、
・鼻水の量が多い、兄弟姉妹が多いなら「メルシーポット」
・外出先で使いたい、お手入れの簡単さ重視なら「知母時」
と、使うシーンをイメージしてみると決めやすいと思います。
もちろん、家ではメルシーポット、外では知母時、という使い方が一番だと思いますが♪
電動が必要かどうかまではまだわからない、という方なら、知母時で十分満足できるはずです。
どっちがいいか、ご家庭の状況に合わせて選んでみてくださいね!