「おやすみたまご」を実際に使った口コミレビューをお伝えします♪
購入検討時に気になる口コミや、夜もベッド代わりに使えるのかをまとめました。
おやすみたまごは寝かしつけの神アイテムと言われていて、夜もベッド代わりに使用することが可能です!
クッション内の極小ビーズが赤ちゃんの背中に優しくフィットし、お腹の中で育った背骨の形であるCカーブをそのままに寝かせることができます。
これにより背中スイッチが発動しにくく、寝かしつけが楽になりますよ。
実際に使った詳しい口コミレビューや、ベッド代わりの使い方については本文をご覧ください。
おやすみたまごの口コミレビュー
おやすみたまごの口コミをお伝えします。
多くの人がおやすみたまごに求めてる寝かしつけという点で、効果に満足している口コミがたくさんありました。
楽天における全体の評価は⭐︎4.31で、⭐︎5の評価が800件以上と驚きの高評価です。
どのような内容なのか詳しく見ていきましょう。
おやすみたまごの悪い口コミ
まずは購入の参考となるように、悪い口コミから紹介します。
悪い口コミのなかで多かったのが、自分の子どもには合わず全然寝てくれないというコメントでした。
口コミ評価が高いおやすみたまごなので、大きな期待を抱いて購入したものの、効果が見られず残念といった声が少々ありました。
また公式サイトでは背中スイッチが入りにくいとの記載がありますが、そうでもなく発動してしまったり、熱がこもりやすくてたくさん汗をかいてしまったりすることもあるようです。
おやすみたまごではオプションで体温を吸収してくれるジェルシートや、接触冷感生地のミニパッドが販売されています。
費用はかかってしまいますが、このような商品を使用して調整するのもいいかもしれません。
おやすみたまごの良い口コミ
続いて良い口コミを紹介します。
お父さんやお母さんの育児を手助けしてくれる、満足した口コミがたくさんありましたよ!
眠りについての口コミ
まずはたくさん眠ってくれるようになったという声が1番目立ちました!
今まですぐに起きてしまっていた子どもが深い眠りにつき、気持ちよさそうに寝ていることに感動するようです。
長い時間眠ってくれることにより、その間の時間を家事や仕事などに当てることができるのは何よりも嬉しいですよね♪
授乳についての口コミ
高さがある分授乳がしやすいこと、授乳後にそのまま寝かせられることに便利さを感じている方がいました。
通常は授乳したあとに移動して寝かしつけをしなければなりませんが、おやすみたまごは形を整えるだけで寝かせることが可能です。
赤ちゃんもミルクを飲んで気持ちがいい状態のまま、安心して眠りにつくことができますね(^o^)
生地についての口コミ
長い時間おやすみたまごで過ごす赤ちゃんにとって、生地感はとても大切ですよね。
側面は型崩れが少ない上質のオックス生地が使用されています。
テロテロした生地ではなくて柔らかくタオルのような肌触りのため、赤ちゃんも嫌がることなく快適な時間を過ごすことができますよ!
おやすみたまごはベッド代わりに使える?
おやすみたまごは沈み込みすぎない安全な設計で作られているため、ベッド代わりに使うことができます!
口コミを見ていると、ほとんどの方が夜もそのままベッド代わりとして使っているようです!(※楽天市場1900件分の口コミ調べ)
ベッド代わりに使っている方の口コミを見てみましょう!
おやすみたまごをベッド代わりに使った方の口コミ
抱っこや授乳で寝かしつけた後、おやすみたまごに置いてベッド代わりとして使っている方がほとんどでした。
ただ、「夜使うには不安がある」という口コミもあったので、その場合は別売りのベルトを購入するほうが安心かもしれません。
また、ベッドとして使うのは3か月くらいまでの方が多いようですが、生後3か月までは夜中に起きる回数も多いので、この時期にぐっすり眠ってくれるアイテムは神!!との声も多かったです(^^♪
おやすみたまごは危ない?
「落ちたら危険じゃないの?」「これまでに事故とかなかったの?」と心配な方もいると思いますので、おやすみたまごの危険性や安全な使い方を解説します。
おやすみたまごの危険性
おやすみたまごに危険性があるとすれば、寝返りして赤ちゃんが落ちてしまうことです。
公式サイトでは、寝返りできる年齢になっても使用可能であると記載されています。
おやすみたまごはビーズの流動で踏ん張る場所がなく、寝返りしにくい構造になっていますが、月齢が進むと足腰の力が強くなり寝返りができてしまう可能性もあるでしょう。
そのため寝返りするようになっても使用したい場合には、オプションのキープベルトを用意すると安心です。
また夏場は熱がこもりやすいため、夜にベッド代わりにするには注意してください。
悪い口コミでも紹介したひんやりジェルシートやミニパッドなどを使用して、背中が蒸れないように対策することが大切です。
おやすみたまごの事故の可能性
おやすみたまごについて調べると、「おやすみたまご 事故」という検索ワードが出てきてびっくりする方もいるのではないでしょうか。
メーカーによると、おやすみたまごでの死亡事故やトラブルの報告はこれまでにゼロ!
おやすみたまごを使用した事故がないか心配して検索する人が多いため、検索ワードに出てきてしまうようですね。
しかしベッドや布団と同様に、うつ伏せによる窒息事故などの可能性が0なわけではありません。
どのような場所でも赤ちゃんが眠るときには、しっかり目を向けて注意することが必要です。
おやすみたまごの安全な使い方
おやすみたまごは赤ちゃんがクッション内に埋もれることのないように、赤ちゃんの安全性を考えて設計されています。
しかしビーズクッション材がへたっていると、Cカーブ効果が発揮されません。
ビーズのボリュームが減りCカーブを上手く作れなくなった場合には、替えビーズを購入し安全性を取り戻すことが必要です。
またおやすみたまごからビースが出てきてしまったら、使用を控えるようにしましょう。
おやすみたまごの特徴
ここからはおやすみたまごの特徴を3点紹介します。
背骨のCカーブを保ってぐっすり寝んね
おやすみたまごのCカーブは特許技術です。
縦横に伸縮するオリジナルパイル生地・伸縮しない綿100%の生地のなかで、絶妙な量の極小ビーズが流動する設計となっています。
赤ちゃんが寝て体重がかかることにより、安心して寝やすいCカーブと包み込むような優しい壁ができ、快適な時間を過ごすことができるでしょう。
国内で1つ1つ手作り
おやすみたまごシリーズは国内生産であり、1つ1つ丁寧に手作りで仕上げることにこだわっています。
このことから1ヶ月に生産できる個数が限られているため、出産後すぐに使用したい方や使用開始の時期を決めている方は、早めに準備することをおすすめします。
授乳からそのまま寝かしつけ
赤ちゃんが授乳中に飲み疲れて眠ってしまったり、授乳後ゲップが出なかったため眠った赤ちゃんを起こしてしまったりすることは頻繁にあります。
おやすみたまごはこれを防ぐために育児の流れを考え、授乳クッションとして使用したあとにそのままおろして寝かしつけできるようにしました。
授乳からの寝かしつけをスムーズに行うために、上体を起こすように寝かせることがポイントです!
おやすみたまごのよくある質問
おやすみたまごのよくある質問をまとめましたのでご覧ください。
おやすみたまごはいつから使える?
新生児から使用することが可能です。
おやすみたまごはいつまで使える?
基本的には8ヶ月までですが、平均身長をもとに定めているため絶対ではありません。
身長が伸びて足が出るようになっても、頭と背中がついていれば8ヶ月以降も引き続き使用できます。
おやすみたまごは洗濯できる?
カバーのみ洗濯が可能です。
カバーを取り外し、洗濯ネットに入れて洗ってください。
クッション材は手洗いできますが、乾きが不十分な場合カビ発生の原因となるため、できるだけ控えたほうがいいでしょう。
おやすみたまごの暑さ対策は?
オプションで販売しているひんやりジェルシートや、ひんやりミニパッドの使用をおすすめします。
おやすみたまごを長時間使っても大丈夫?
夜など長時間使用しても問題ありませんが、万が一の事故もありえますので、大人の目が届く範囲で使用してください。
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの違いは?
おやすみたまごとおやすみたまごプラスの違いは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
おやすみたまごはふるさと納税の返礼品にある?
兵庫県小野市の返礼品として用意されています。
おやすみたまごの口コミまとめ
おやすみたまごは寝かしつけの神アイテムとして、人気が高い商品です。
改めて口コミを見てみると、
・ベッドだと寝ないのにおやすみたまごだと寝てくれる!
・今まで寝かしつけに苦労したが、びっくりするほどすぐ寝てくれる
・1人目のときから使いたかった!
・授乳クッションとしても使えてお得
など購入してよかった、最高の出産祝いであるといった声が多くありました。
普段なかなか寝てくれない赤ちゃんが寝てくれるだけで嬉しいですし、子育てするお父さん・お母さんとしては他のことに時間を使えるありがたい商品ですね(^o^)
また授乳後にそのまま寝かしつけができるというのもポイントです!
眠った赤ちゃんが背中スイッチの発動によって起きることがないというのは、寝かしつけの負担軽減になるでしょう。
おやすみたまごを使用することによって、日常の育児がとても楽になりますよ♪
ぜひおやすみたまごの購入を検討してみてください。