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PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの違いは7つ!電気代や効果を比較

扇風機

「PJ-P3DG」と「PJ-R3DS/PJ-P3DS」を比較し、違いをお伝えします♪

長時間使うと気になる電気代や効果を比較しました。

「PJ-P3DG」と「PJ-R3DS/PJ-P3DS」は、自然に近いやさしい風を作り出せる扇風機です。

扇風機でありながら、空気をきれいにするプラズマクラスターが搭載されているので、除菌や消臭に対しても効果があります

PJ-R3DS(2023年モデル)PJ-P3DS(2022年モデル)は、製造年が違うだけで機能・スペックはまったく同じです!

機能面が同じなのに2023年製造というだけで価格が上がっているので、在庫があるうちにPJ-P3DS(2022年モデル)を選ぶのが正解です♪

結論としては、

  • より強力な風を感じたいなら「PJ-P3DG」
  • 価格を抑えたいなら「PJ-P3DS」(PJ-R3DSは同スペックで価格UP)

がおすすめです!

どっちの商品も高さや首の向きを変えられるので、扇風機が活躍する夏以外の季節も空気を循環させたり、服についた臭いを消したりと扇風機以外の使い方で大活躍しますよ。

「PJ-P3DG」と「PJ-R3DS/PJ-P3DS」の詳しい比較や電気代、効果については本文をご覧ください。

▼プラズマクラスター扇風機の最上位モデル▼

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

▼機能と価格のバランスで人気!PJ-P3DS▼

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの違いは7つ

シャープPJ-P3DGとシャープPJ-R3DS/PJ-P3DSの違いは、以下の7つです。

・羽根の形
・風量
・プラズマクラスター適用の床面積
・運転モードの数
・室温表示の有無
・電気代
・価格

夏場の節電にぴったりな扇風機は、家電量販店でも売り場が広がっていますが、シャープのプラズマクラスター扇風機には、節電だけではないうれしい機能が盛りだくさん!

ここからは、シャープPJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの違いについて、分かりやすくお伝えしますね♪

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの羽根の形

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
羽根の形トリプル・ネイチャーウイングネイチャーウイング

7つの羽根の数は共通していますが、羽根の形が異なります。

羽根にくびれを作ることで約2倍、14枚分の風を送れるようになったのがネイチャーウイングですが、トリプル・ネイチャーウイングでは、くびれの他に突起をつけることで約3倍の21枚分の風を送れるようになりました。

PJ-P3DG:トリプル・ネイチャーウイング

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-R3DS/PJ-P3DS:ネイチャーウイング

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

扇風機の羽根は数が多いほど、自然の風に近くなめらかな風を作ることができるといわれています。

そのため扇風機の風が苦手な人には、羽根21枚相当分の風を作り出せるPJ-P3DGがおすすめですよ♪

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの風量

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
風量33段階の風量調整32段階の風量調整

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-R3DS/PJ-P3DSには風量調整が32段階ありますが、シャープPJ-P3DGには風量の切り替えが32段階プラス、さらに強い風の出せるパワフルモードの33段階あります♪

瞬時に力強い風が送り出せるため、部屋の空気を一気に外に出したい、身体を冷やしたい、といったときに便利です。

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSのプラズマクラスター適用の床面積

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
プラズマクラスター適用の床面積約12畳約10畳

風量最大時で運転したときに、プラズマクラスターが届く範囲は、PJ-P3DGでは約12畳、PJ-R3DS/PJ-P3DSでは約10畳です。

一般的に戸建て住宅のリビングの平均の広さが15~20畳ほどといわれているので、リビングが広い場合でも置く場所を工夫すれば問題なく使えますよ!

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの運転モードの数

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
運転モードセンサー運転
パワフルモード
・衣類消臭モード
・おやすみモード
・衣類消臭モード
・おやすみモード

明かりが暗くなり、タイマーで電源が切れる便利なおやすみモード、汗やたばこの臭いなど服についた気になる臭いを消臭してくれる衣類消臭モードは共通のモードです。

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-P3DGにはさらに2つのモードが追加されています。

部屋の温度を感知し、快適な風を送り出すセンサー運転モード、強い風でその場の空気を一気に変える「パワフルモード」です。

自分で体温調節するのが難しい高齢の方や、赤ちゃんがいるご家庭にはセンサー運転モードがあると安心ですね!

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの室温表示の有無

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
室温表示表示あり表示なし

部屋の温度を感知して最適な風量を送る、センサー運転モードのあるPJ-P3DGには室温表示がありますが、PJ-R3DS/PJ-P3DSには室温表示はありません。

室温表示は扇風機の土台となるベース部分にあるため、扇風機から離れた場所からは、視線を下げないと見えません。

室温表示はあると便利ですが、表示のない扇風機のほうが多いので、なくても問題ないでしょう。

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの電気代

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
消費電力風量最大26W
風量最小2.7W
風量最大20W
風量最小2.7W
24時間の電気代
(最大風量)
約17円約14円

風量最小の場合の消費電力は同じですが、PJ-P3DGのほうが強い風を出せるので、風量最大時の消費電力が大きくなり、電気代も高くなります。

風量最大で1日使った場合の電気代はPJ-P3DGは17円ほどですが、PJ-R3DS/PJ-P3DSは13円ほどとなり、その差は4円ほどです。

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの価格

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
価格税込23,800円
(2023年6月現在)
PJ-P3DS:税込17,480円
(2023年6月現在)

PJ-R3DS:税込19,690円
(2023年6月現在)

機能が多いぶん、PJ-P3DGのほうが6,300円ほど高くなりました。

重視するものによってどっちを選ぶか決まりますが、普段使う分にはPJ-R3DS/PJ-P3DSでも十分使えます(^^)

風がやわらかいほうが良い、プラズマクラスターの範囲が広いほうが良い、など、この機能がないと困るという機能を挙げてみると、自分にあったものが選べそうですね。

▼プラズマクラスター扇風機の最上位モデル▼

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

▼機能と価格のバランスで人気!PJ-P3DS▼

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PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの共通点

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの7つの違いについてお伝えしましたが、ここからは共通の特徴についてお伝えします♪

DCモーターで静かな部屋を邪魔しない

2つの扇風機に搭載されているDCモーターには音が静かだという特徴があります。

風量最小時は16dB、風量を最大に運転しても44dB以下です♪

一般に人の呼吸音や木の葉の揺れる音は20dB以下といわれています。意識して聞かないと耳に届かない、ほぼ無音の状態です。

40dBはどれくらいの大きさなのかというと、図書館や深夜の街と同じくらいの静かさです。風量を上げても音が気にならずに使えるのは、嬉しいですね。

消臭も除菌もプラズマクラスターにお任せ

空気をきれいにしてくれるプラズマクラスターが搭載されています!

プラズマクラスターは空気中に漂うウイルスやアレルギーの原因となるアレル物質の作用を抑制菌の除去に加え、服についた汗や生乾き臭、たばこの臭いなど気になる臭いも消臭する効果があります。

風を当てるだけで除菌や消臭ができるのは便利ですよね。静電気を抑えたり、ウイルスの作用を抑制したりする効果もあるので、季節を通して大活躍です!

高い位置にも空気を届けるハイポジションと上向き運転

高さは845〜1,110mmまで、扇風機の首は上向き50度、下向き21度に調整できます。

高さと首を上げれば部屋の上のほうにも届き、空気を循環させることが可能です。また人に風が直接当たらないため、扇風機の風が苦手な人にも安心ですね♪

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの比較表

PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
商品名プラズマクラスター扇風機ハイポジション・リビングファンプラズマクラスター扇風機ハイポジション・リビングファン
型番PJ-P3DGPJ-R3DS/PJ-P3DS
価格税込23,800円
(2023年6月現在)
税込17,480円
(2023年6月現在)
発売年2022年PJ-R3DS/
2022年
カラーホワイト系ホワイト系
サイズ幅370mm
奥行370mm
高さ845~1,110mm
幅370mm
奥行370mm
高さ845~1,110mm
重さ約6Kg約6Kg
コードの長さ約1.8m約1.8m
消費電力風量最大26W
風量最小2.7W
風量最大20W
風量最小2.7W
タイマー時間9時間9時間
プラズマクラスター適用床面積約12畳約10畳
室温表示×
羽根の枚数7枚7枚
運転モード・センサー運転
・パワフルモード

・衣類消臭モード
・おやすみモード
・衣類消臭モード
・おやすみモード

付属品・リモコン(ホルダー付き)
・単4乾電池DC1.5V 2本
・清掃ブラシ
・リモコン(ホルダー付き)
・単4乾電池DC1.5V 2本
・清掃ブラシ

2つの扇風機を比べてみると、こんな違いがありました。

・機能が多いPJ-P3DGのほうが価格は高く、約6,300円の差がある
・最大風量で使ったときの消費電力は、強い風量の出せるPJ-P3DGのほうが大きい
・PJ-P3DGのほうがプラズマクラスターの適用範囲は12畳と広い
・PJ-P3DGは室温表示あり、PJ-P3DGは室温表示なし
・PJ-P3DGには運転モードが4つあり、PJ-R3DS/PJ-P3DSにはないパワフルモード、センサー運転モードがある

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSはどっちがおすすめ?

口コミでも高い評価を得ているPJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSは、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。

どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。

PJ-P3DGはこんな人におすすめ

・強い風を出したい人
・自然に近い風を感じたい人
・プラズマクラスターを部屋の中に広く届けたい人
・温度にあわせて風量を自動調整してもらいたい人

PJ-P3DGは20,000円以上するので扇風機の中では高いイメージですが、機能が充実しています。

力強い風をボタン1つで送り出せること、羽根は7枚と一般的な扇風機と変わらないのに羽根を工夫することにより約3倍の21枚相当分の風を作り出すことが可能です。

強い風が好きな人にも、自然に近い風を感じたい人にも満足できる扇風機です♪

>>PJ-P3DGの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-R3DS/PJ-P3DSはこんな人におすすめ

・やわらかい風が好きな人
・購入時の価格を抑えたい人
・消費電力を少なく、月々の電気代を抑えたい人

価格を抑えたい人にはPJ-P3DSがおすすめです。
購入時の価格はもちろん、最大消費電力が20Wと低いため、毎月の電気代も抑えられます。

PJ-R3DSは、2023年製造というだけで価格が上がってしまうので、在庫があるうちにPJ-P3DSを選ぶといいですよ!

パワフルモード、センサー運転がなく、機能は少なく感じますが、プラズマクラスター搭載、衣類消臭モードなど生活に役立つ機能は搭載されているので十分使えますよ♪

>>PJ-R3DS/PJ-P3DSの詳しい口コミ記事はこちら

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの違い比較まとめ

PJ-P3DGとPJ-R3DS/PJ-P3DSの違いを比較しました!

大きく違うのは、モード数の違いと羽根の作りです。

PJ-R3DS/PJ-P3DSでは羽根14枚分相当の風を作り出すことができ、PJ-P3DGは羽根21枚分相当の風を作り出すことができます。羽根の枚数が増えると当たる風がやわらかくなり、より強力な風を作り出すこともできるようになりますが、消費電力も大きくなります。

また室温をセンサーで感知し、温度にあわせて風の強さを変えてくれるセンサー運転は便利ですが、扇風機をあまり使わない人や自分で風の調整をしたい人には、なくても問題ない機能ですね。

価格で迷っている人には、使える機能が十分揃っているPJ-P3DGがおすすめです。

どっちが良いか迷ったら、この機能があったら使うかな?使わないかな?と一度想像してみてください。使う、使わない、と分けることで目的がはっきりして決断しやすくなりますよ♪

▼プラズマクラスター扇風機の最上位モデルPJ-P3DG▼

▼機能と価格のバランスで人気!PJ-P3DS▼

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