バルミューダのトースター新旧比較!プロモデルへのリニューアルで違いは何?

キッチン家電

美味しいパンが家庭で焼けることでおなじみのバルミューダのトースターは口コミでも評判の高い商品です。

2022年9月に新型のプロモデルK05A-SEとしてリニューアルされたことにより、旧型K05Aとどう違うのかが気になる方もいると思います。

ここでは、新型プロモデルK05A-SEと2020年モデル旧型K05Aはどう違うのかについて説明していきます。

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バルミューダのトースター新旧比較!プロモデルとの違いは3つ!

バルミューダの2020年モデルのトースターK05Aが2022年9月にリニューアルされてプロモデルになりました。

新型と旧型の違いは以下の3つです。

・サラマンダーモードの追加
・カラーバリエーションの違い
・デザインの違い

それぞれの違いについてお伝えします。

新型のプロモデルK05A-SEにはサラマンダーモードが追加

新型K05A-SE(プロモデル)旧型K05A
焼き方・トーストモード
・チーズトーストモード
・フランスパンモード
・クロワッサンモード
・クラシックモード(170、200、230℃)
・サラマンダーモード
・トーストモード
・チーズトーストモード
・フランスパンモード
・クロワッサンモード
・クラシックモード(170、200、230℃)

新型プロモデルK05A-SEは2020年モデル旧型K05Aに搭載されている機能に加え、新たに「サラマンダーモード」を追加しています。

新機能のサラマンダーモードでは他のモードが「料理の上下を加熱」するのに対し、「熱エネルギーを上部ヒーターのみに集中」することで上部の火力を最大限まで高めます。

パンでは「外はさっくり、中はしっとり」の食感、グラタンでは「表面はサクサク、中はクリーミーでジューシー」な食感のコントラストが味わえます。

新型K05A-SEと旧型K05Aではカラーバリエーションが違う

新型K05A-SE(プロモデル)旧型K05A
カラー・ブラックのみ・ブラック
・ホワイト 
・ベージュ
・グレー

カラーについては、旧型K05Aはブラック、ホワイト、ベージュ、グレーの4色があります。グレーは公式オンラインショップ限定色になっています。

新型K05A-SEはブラックのみの展開です。

「トースターもキッチンの色に合わせたい」「好きな色がいい」という人にとっては旧型のほうがいいかもしれません。

新型K05A-SEと旧型K05Aのサイズはほぼ同じ!デザインが微妙に違う

デザインについては新型K05A-SEと旧型K05Aともに同じように見えますが、
同じブラックでもよく見ると微妙に違っています。

個人的には「新型は高級感があって旧型はカジュアル」な感じがしました。

ベース色のブラックは旧型は単色、新型は金属の重厚感を残したシックなデザインに
なっています。

ロゴについては旧型は真鍮カラー、新型はゴールドで高級感を持たせている印象です。

バルミューダのトースター新旧の比較表

新型K05A-SE(プロモデル)旧型K05A
価格
(2023年3月現在)
35,200 円 (税込)27,940 円 (税込)
発売日2022年9月15日2020年 9月24日
本体サイズ357mm
× 324mm
× 210mm
357mm
× 321mm
× 209mm
庫内サイズ274mm
× 204mm
× 178mm
274mm
× 204mm
× 178mm
重さ約4.5kg約4.4kg
コードの長さ約1m約1m
消費電力1300W1300W
カラー・ブラック・ブラック 
・ホワイト 
・ベージュ
・グレー
焼き方・モード・トーストモード
・チーズトーストモード
・フランスパンモード
・クロワッサンモード
・クラシックモード(170、200、230℃)
・サラマンダーモード
・トーストモード
・チーズトーストモード
・フランスパンモード
・クロワッサンモード
・クラシックモード(170、200、230℃)

新型K05A-SEと旧型K05Aの違いについてまとめておきます。

・カラーは「新型が1種のみ、旧型は4種」
・機能は「新型にはサラマンダーモード」が追加
・デザインは「新型は高級感、旧型はカジュアル感」
・価格は新型のほうが旧型より約7,000円高い

私はどっちかといえば価格こそ高いもののデザインがよく、サラマンダーモードで家庭調理のレベルが上がるので新型が好みです。

新型K05A-SE

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バルミューダのトースター新旧に共通のメリット・デメリット

バルミューダのトースターが気になっているけど、検討するときに事前にメリット・デメリットを知っておきたい方もいると思います。

ここではバルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aに共通したメリット・デメリットをお伝えします。

ぜひチェックしてください。

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aのデメリット

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aのデメリット

・水を入れるのが面倒
・庫内の横幅は狭く、高さが低い 
・トーストに特化しているので、グリル調理の細かい温度調整ができない

スチームトースト機能を使う場合はパンを焼くたびに水を入れないといけないので、めんどくさがりな人には不向きかもしれません。

庫内はパンを焼くことに特化している反面、庫内が狭いです。

そのため、背の高いものをグリル調理したい方やピザの調理を考えている方にはデメリットとなる口コミも見られました。

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aのメリット

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aのメリット

・毎日最高の焼き加減のパンが食べられる
・冷凍パンも美味しく焼ける
・デザインがオシャレ
・小さめな分スペースを圧迫しない

パンを焼くことに特化したトースターのため、パンに合わせた最高の焼き加減が家で楽しめることが1番のメリットです。

外はカリッと中はふわっとした食感を楽しみたいなら、食パンでは4枚切りなど少し厚めのほうが食感の違いを感じやすいようです。

オシャレなデザインで見た目や大きさが可愛らしいところも魅力です。

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aはどっちがおすすめ?

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aの大きな違いはサラマンダーモードの有無ですが、価格も違っており共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。

バルミューダのトースター新型K05A-SEはこんな人におすすめ

新型K05A-SEをおすすめできる人

・家庭で焼き加減を調整したい人
・ミディアムレアの食感が楽しみたい人
・高級感のあるデザインが好きな人

新型K05A-SEの魅力は表面の焼き加減を細かく調整できるサラマンダーモードがあることです。

家で調理したとは思えない、表面のチーズはカリッと香ばしくて中の具は適度にしっとり感を残したグラタンやドリア。

また、表面にしっかりとした焼き色を出しながら、中はレアな感じを残したローストビーフなどが楽しめます。

高級感のあるシックなデザインが好きな人におすすめです。

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バルミューダのトースター旧型K05Aはこんな人におすすめ

旧型K05Aをおすすめできる人

・カジュアルなデザインが好きな人
・サラマンダーモードが必要ない人
・価格を抑えたい人

旧型K05Aは新型K05A-SEに比べて見た目がカジュアルで、キッチンになじむデザインになっていることが魅力です。

バルミューダのトースターは欲しいけど価格を抑えたい人やグリル機能にこだわりのない人には旧型のほうがおすすめです。

バルミューダのトースター新旧比較!プロモデルとの違い比較まとめ

バルミューダのトースター新型K05A-SEと旧型K05Aの違いについてお伝えしました。

サラマンダーモードがあるかないかが大きな違いです。

カラーとデザインの違いについては以下のような違いがあります。

・新型K05A-SEは1色で高級感のあるデザイン
・旧型K05Aは4色でカジュアル感のあるデザイン

サラマンダーモードで細かい焼き加減にこだわりたい人は新型K05A-SE、カジュアル感を重視するなら旧型K05Aだと決めやすいと思います。

ご自身の好みに合わせて選んでみてください。

新型K05A-SE

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