シロカのコーヒーメーカー、カフェばこPROの口コミをご紹介します。
シロカからコーヒーメーカーは何台か販売されていますが、カフェばこPROには他の商品にはない特徴があります。
- 挽き時間の設定ができる
- マグカップへ直接抽出できる
- 一度に最大6杯分抽出が可能
- デカフェの豆専用コースがある
本文では特徴のほかに口コミの内容やお手入れ方法、味や温度についても詳しくご紹介していますので、ご自身に合うかどうか確認してみてください。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミレビュー
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミをご紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しますので、購入前の参考にしてくださいね。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の悪い口コミ
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミを見ていると「おいしいコーヒーが飲めるので買って良かった」「気に入って毎日使っています」と満足した声が多いですが、悪い口コミもあります。
悪い口コミも購入前の参考になるので確認してみましょう。
フィルターがつけにくい
フィルターのセットが難しくてイライラする
フィルターをつけるのが面倒くさい
シロカのコーヒーメーカーSC-C251はコーヒーを抽出するために、ペーパーフィルターを使います。このペーパーフィルターをセットするときに上手にセットできず時間がかかる、面倒だという意見がありました。
味の違いがでてしまいますが、ペーパーフィルターの取り付けが面倒な人には別売りのステンレスフィルターの取り付けがおすすめですよ。
ペーパーフィルターは、ペーパーがコーヒーの油分やアクを吸い取ってくれるため雑味のない味わいです。
対してステンレスフィルターは金属メッシュがコーヒーの油分も抽出するため、豆の味をダイレクトに味わえるとされています。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の良い口コミ
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミの大半は☆4つ以上と高く評価されています。
「購入して良かった」「お気に入りです」と使う人からの声が多くあります。
良い口コミも参考になるため、ご紹介します。
水や豆の量を計らずにコーヒーが飲める
コーヒー豆を入れっぱなしにできるので毎回計る手間がない
毎日飲むため、豆を本体に入れて置けるのは手間がかからず良い
豆、水を毎回計らずにすむのは嬉しい
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は淹れる杯数を指定すると、自動で豆と水の量を計測し淹れてくれます。そのため豆や水を事前に入れておけば、計る手間なくコーヒーが飲めます。
本体には豆を保存するための場所があり、最大で200gまで入れられますよ。
また給水タンクに入れた水は保存可能期間の72時間をすぎると、入れ替えのタイミングを教えてくれるので衛生面でも安心です。
かわいい見た目で気持ちが上がる
オンラインショップ限定の色が可愛くてお気に入りです
他のコーヒーメーカーに比べてごつごつしてないのが良い
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は、ブラックとシロカオンラインストア限定色のライトグレーの2色あります。形はどちらも縦に長い長方形ですが、角に曲線があるのでがっしりとしたイメージにはならず、すっきりしています。
本体の上部に豆を入れられる場所があり、コーヒー豆を外から見ることもできます。
ブラックはかわいいと人気がありますが、現定色のライトグレーもキッチンが明るくなったと好評ですよ。
簡単操作でコーヒーを淹れられる
豆を挽くところから淹れるところまで自動なので、とても楽です
操作がシンプルで挽きたてのコーヒーを手軽に味わえるのは嬉しい
水と豆がセットしてあればボタンを押すだけなので便利です
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は、コーヒー豆とコーヒー粉どちらからでもコーヒーを淹れることができます。また近年飲む人が増えてきている、カフェインが取り除かれたデカフェの豆専用コースもあります。
コーヒー豆（または粉）と水をセットしたら、抽出温度と淹れる杯数を選べば準備完了です。一度に最大6杯まで淹れることができます。
あとはコーヒーメーカーが自動でコーヒーを淹れてくれるので、できあがりを待つだけです。忙しいときにも簡単に操作できるのは魅力的ですね。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の味は？ぬるい、薄いの口コミも
シロカのコーヒーメーカーSC-C251には「出来上がりがぬるい」「コーヒーが薄い」という口コミがあります。
実際に私たちはどの程度のレベルでぬるい、味が薄いと感じるのでしょうか。具体的に解説していきます。
「ぬるい」口コミもあるがどの程度？
コーヒーメーカーSC-C251の出来上がりの温度が「ぬるい」と感じる人は口コミでも多くあります。
実際に温度を計ってみたという口コミを参考にすると、抽出後の温度は60～65度ほど。抽出後に保温をした状態ではそれより温度が上がり69度ほどでキープされるようです。
一般的に60度のお湯は人が触れるか触れないかくらいの温度、70度になると息を吹きかけたり、すすりながらでないと熱くて飲めないとされています。
コーヒーを淹れる前に、コーヒーサーバーとカップに熱湯を入れ温めておくことで「ぬるさ」が解消される場合もありますよ。
（参考:シロカ お問い合わせ https://www.siroca.co.jp/support/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%81%B0%E3%81%93PRO）
「薄い」口コミはどのコーヒーメーカーにも共通
コーヒーメーカーSC-C251には「コーヒーが薄い」という口コミも見られますが、豆の挽き加減で濃度を調節することが可能です。
コーヒーが薄いという口コミはどのコーヒーメーカーでも見られ、味の濃い薄いは人による
感じ方の違いが大きいです。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は挽き目をダイヤルで無段階に調節できます。また挽き時間の設定も可能なので、調節することで自分好みの味を楽しむことができますよ。
薄いと感じるときには、挽く時間を長く設定してみましょう。
（参考：シロカ お問い合わせ https://www.siroca.co.jp/support/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%85%A8%E8%88%AC%EF%BC%9A%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%8C%E8%96%84%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-5f4cb12cd31088001e8bf81b）
シロカのコーヒーメーカーSC-C251のお手入れ方法
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は、使い終わった後にお手入れが必要です。
お手入れ方法について詳しくご紹介します。
抽出後はバスケットを取り外して水洗いするだけ！
取り外しができないホッパー内部、外部、保温プレートはやわらかいふきんで拭きます。汚れがひどい場合は硬く絞ったぬれふきんに台所洗剤を含ませて拭き取りましょう。
抽出後はバスケットを取り外します。
バスケット以外にもホッパーふた、バスケットリング、ひき目調節ダイヤル、給水タンク、サーバー、バスケット、給油口は取り外せるので中性洗剤をつけたスポンジで洗い、水で流します。
乾いたら元通りに取り付けましょう。
ミルは洗えないがお手入れモードでいつでもキレイ
ミルは洗えませんが、清潔に保つため「お手入れモード」が搭載されています。
お手入れモードを使用する前の準備を解説します。
ホッパーふた、ひき目調節ダイヤルを取り外すとミル上側が取り外せます。ミル上側を取り外したら、お手入れブラシを使い、粉や豆の破片を取り除きます。
ミル下側は取り外せないため、粉や豆の破片をお手入れブラシで掃き出し、ミル内部に落とします。
ミル上側、ひき目調節ダイヤル、ホッパーふたの順で取り付けます。
モードボタンから「ミルお手入れ」を選択後、ミルお手入れモードが開始されます。
食洗機・乾燥機は使えない
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は手洗いできますが、食洗機、乾燥機は使えません。コーヒーメーカーはほとんどの商品が食洗機不可となっていますので、購入する前には食洗器が使えないことを覚えておきましょう。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の特徴
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミとお手入れ方法について解説しましたが、ここからは紹介しきれなかった特徴をご紹介します。
豆を挽く粗さが無段階で調節できる
コーヒーは豆の粒の大きさの違いで味わいが変化し、細挽きには苦みやコクがあらわれ、粗挽きはあっさりした味わいがするといわれています。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251は細挽きから粗挽きまで無段階で調節が可能です。
豆を挽くときに音が出ますが「思ったより音が静かだった」という口コミが多いです。
タイマー予約で忙しい朝でも挽きたてのコーヒーが飲める
シロカのコーヒーメーカーSC-C251には、タイマー予約機能がついています。予約を設定した時間に運転が始まりますので、準備で忙しい朝でも挽きたてのおいしいコーヒーが飲めます。
マグカップに直接コーヒーを淹れられる
シロカのコーヒーメーカーSC-C251ならコーヒーサーバーで淹れる以外に、マグカップでも直接コーヒーを淹れられます。サーバーを洗う手間がなくなり、1杯だけ飲みたいときに嬉しい機能ですね。
シロカのコーヒーメーカーSC-C251の口コミまとめ
コーヒーメーカーSC-C251カフェばこPROには、6つの特徴があります。
タイマー予約機能がある
マグカップに直接抽出できる
デカフェ専用のコースがある
一度に最大6杯分コーヒーが淹れられる
ミルを挽く粗さは無段階に調節でき、挽き時間が設定できる
豆と水は毎回計量する必要がない
コーヒー豆と水をセットしておけば計る必要がなく、自動でコーヒーが淹れられるため楽になったと絶賛する人が多いです。
簡単に淹れられるので、コーヒーを楽しむ時間が増えそうですね♪
