ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの違いは5つ!使い方やデメリットを解説 

小型洗濯機

ウォッシュボーイバケツウォッシャーを比較し、違いをお伝えします♪

使い方やデメリットをまとめました。

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーは『洗う』ことをメインとする小型洗濯機でドロドロに汚れた野球ユニフォームや靴などをキレイに洗うことができます。

面倒なこすり洗いをせずにキレイに洗ってくれるので手荒れや腰痛を防ぐことができます!

結論としては、

がおすすめです♪

ウォッシュボーイバケツウォッシャーの詳しい比較や使い方、デメリットについては本文をご覧ください。

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水の飛び跳ねリスク軽減!

>>ウォッシュボーイの詳しい口コミはこちら

>>バケツウォッシャーの詳しい口コミはこちら

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの違いは5つ

ウォッシュボーイバケツウォッシャーの違いは以下の5つです。

  • 発売年(バージョン)
  • かく拌力(消費電力)
  • 抗菌仕様かどうか
  • 本体カラー
  • ふたの形状

めんどうな手洗いから解放されると人気のウォッシュボーイバケツウォッシャーですが、購入を検討する時に知っておきたい違いについて詳しく解説します。

ご自身にピッタリなのはどっちか、記事を参考に判断してみてください。

発売年(バージョン)の違い

バケツウォッシャーTOM-12ウォッシュボーイTOM-12WウォッシュボーイTOM-12F
発売年2017年11月02日2020年12月2023年6月5日
型番TOM-12TOM-12WTOM-12F
価格
(2023年8月現在)
¥8,256¥12,800¥16,300

最初はバケツウォッシャーという商品名で発売され、現在はウォッシュボーイという商品名で販売されています。

バケツウォッシャー TOM-12

ウォッシュボーイ TOM-12W

ウォッシュボーイ TOM-12Fとバージョンアップしてきました。

旧モデルのバケツウォッシャー TOM-12とウォッシュボーイ TOM-12WはAmazonで購入することができます。

商品価格が安い方が良いという方や小型洗濯機を初めて購入する方は旧モデルを検討してみても良いかもしれませんね!

最新モデルは価格がちょっと高いという方には旧モデルがおすすめですよ!

かく拌力(消費電力)の違い

バケツウォッシャーTOM-12ウォッシュボーイTOM-12WウォッシュボーイTOM-12F
かく拌力
(消費電力)
標準モード 82W
ソフトモード 42W
120W120W

ウォッシュボーイ TOM-12WとTOM-12Fの消費電力は120Wで同じです。

バケツウォッシャーは標準モードが82W、ソフトモードが42Wで消費電力が違います。

消費電力が高い分、かく拌する力が強いということなので、ウォッシュボーイの方が汚れを落とす力が強いことがわかります。

少しでも電気代を安くしたい方やとりあえず小型洗濯機を試してみたい方はバケツウォッシャーを検討してみてもいいかもしれませんね♪

抗菌仕様かどうか

バケツウォッシャーTOM-12ウォッシュボーイTOM-12WウォッシュボーイTOM-12F
抗菌仕様抗菌 ✖抗菌 〇抗菌 〇

バケツウォッシャーからウォッシュボーイにバージョンアップした時に抗菌仕様になりました。

泥汚れのものやベビー用品を洗うから抗菌仕様の方が良いという方はウォッシュボーイがおすすめです。

抗菌じゃなくてもいいからとにかく商品価格を安くすませたい方はバケツウォッシャーを検討してみてはいかがでしょうか。

本体カラーの違い

バケツウォッシャーTOM-12ウォッシュボーイTOM-12WウォッシュボーイTOM-12F
本体カラーホワイト×ブルーホワイトホワイト

バケツウォッシャーもウォッシュボーイも同じホワイトです。

本体部分の色だけバケツウォッシャーはブルー、ウォッシュボーイはグレーで違います。

バケツウォッシャーもウォッシュボーイもとてもシンプルな色合いなのでインテリアの邪魔になりません♪

フタの形状の違い

バケツウォッシャー TOM-12とウォッシュボーイ TOM-12Wのふたは丸みがあり、排水用の穴が開いています。

最新モデルのウォッシュボーイ TOM-12Fからふたの形が変更になりました。

平らなふたになり、排水用の穴を開けたり閉じたりできるようになったので洗濯時に水が飛び出ることが少なくなりました。

洗濯時の水が飛び跳ねるリスクを少しでも避けたい方は最新モデルのウォッシュボーイ TOM-12Fがおすすめです!

それぞれの口コミについても詳しく解説しています!

>>ウォッシュボーイの詳しい口コミはこちら

>>バケツウォッシャーの詳しい口コミはこちら

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの共通点

ここまでウォッシュボーイバケツウォッシャーの違いについて解説してきました。

色やかく拌力、抗菌仕様など違いはありますが、どの機種もメリットがたくさんあることがわかりました。

ここからはウォッシュボーイバケツウォッシャーの共通の特徴をご紹介します!

操作が簡単

ウォッシュボーイバケツウォッシャーも操作の仕方はとても簡単です。

2つのつまみを回すだけで洗濯をすることができるんです♪

水流のつまみは『標準』か『ソフト』のどちらかを選ぶだけ‼

タイマーは15分以内で好きな時間に設定することができます。

水と洗剤を入れて2つのつまみを回すだけで洗濯が始められます。

操作が簡単なのでお子さんのお手伝いにも最適ですよ!

洗浄力がすごい

ウォッシュボーイバケツウォッシャーの最大の特徴は洗浄力の強さです!

ドロドロに汚れた野球ユニフォームや靴を手でゴシゴシこすり洗いをしなくてもキレイに洗うことができます。

お子さんが泥遊びをして汚れた服も手でこすり洗いをしなくてもバケツウォッシャーやウォッシュボーイがキレイに洗ってくれます。

手で頑張ってこする必要が無くなるので、手荒れも防止できるし腰を痛めることもありません♪

ちょっとだけ洗いができる

ウォッシュボーイバケツウォッシャーは小型の洗濯機なので、普通の洗濯機が苦手な『ちょっとだけ洗い』ができます。

他の洗濯物と一緒に洗いたくない泥汚れの付いた洗濯物や靴、ペット用品、赤ちゃんの衣類などさまざまな物を洗うことができます。

アウトドアで使った軍手やエコバックなどを洗うのにも丁度よい大きさですよ!

普通の洗濯機で洗うには量が少ないなという時にウォッシュボーイやバケツウォッシャーは便利です。

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの比較表

バケツウォッシャーTOM-12ウォッシュボーイTOM-12WウォッシュボーイTOM-12F
商品名バケツウォッシャーウォッシュボーイウォッシュボーイ
型番TOM-12TOM-12WTOM-12F
価格
(2023年8月現在)
¥8,256¥12,800¥16,300
発売年2017年11月02日2020年12月2023年6月5日
カラーホワイト×ブルーホワイトホワイト
サイズD33×W36×H53D33×W36×H53D32.5×W35.5×H49.5
重さ約4.5㎏約4.5㎏約4.7㎏
消費電力(標準)82W
(ソフト)42W
120W120W
保証期間1年間1年間1年間
連続運転時間15分15分15分
満水量10L10L10L
洗濯量の目安約600g約600g約600g

>>バケツウォッシャーの詳しい口コミはこちら♪

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ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの使い方

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの使い方は同じです。

使い方と洗い方を3段階で解説します。

水・お湯に洗剤を溶かす

まずはバケツに少量の水(お湯)と洗剤を入れてかく拌して洗剤を溶かします。

洗剤が溶けてアワアワになったら水位線まで水(お湯)を入れます。

洗剤は液体洗剤よりも粉洗剤の方が泥汚れに強いのでおすすめです!

水よりもお湯の方が汚れ落ちが良いので50℃以下のお湯で洗濯するとよいですよ♪

洗濯物を入れて15分間運転する

洗剤を溶かして水位線まで水(お湯)を入れたら、洗濯物を入れて15分間洗濯します。

野球ユニフォームや靴に付いている泥はブラシなどで払い落としておくと良いですよ!

野球ユニフォームや靴が濡れているときは乾かしてから泥を払い落とすようにしましょう。

汚れがひどい時は15分間運転した後に浸け置きすることをおすすめします。

すすぎの時に少しこするのも良いですよ!

バケツを持ち上げて排水する

洗濯が終わったら、汚れた水を排水穴から排水します。

すすぎをする場合は、排水した後にバケツの中の洗剤を拭き取ります。

もう一度洗濯物と水位線まで水(お湯)を入れて洗濯をします。

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーには脱水機能が付いていないので、脱水したい時は排水後に普通の洗濯機で洗濯しましょう。

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーのデメリット

バケツウォッシャーとウォッシュボーイには共通のデメリットがあります。

デメリットを解説しますので、購入する際の参考にしてください。

靴は1足ずつしか洗えない

ウォッシュボーイバケツウォッシャーは公式では洗濯量の目安が約600gとなっています。

22㎝ぐらいまでの靴なら1足洗えますが、23㎝以上になるとバケツに入りきらないため片足ずつしか洗えません。

口コミの中には子供用の靴を3足入れて洗ってみたというのがありました。

浸け置きしたりすすぎの時に少しこするとキレイになったそうです!

詰め込みすぎはうまくかく拌されなかったり、水漏れの原因や故障の原因になるので注意しましょう。

脱水機能はない

ウォッシュボーイバケツウォッシャー『洗う』事をメインとした小型洗濯機なので脱水機能が付いていません。

靴はびしょびしょのまま干しても大丈夫ですが、衣服やペット用マットなどはそうもいきませんよね。

脱水が必要なものは普通の洗濯機で脱水しましょう!

コードが短いので延長コードが必要

ウォッシュボーイバケツウォッシャーのコードはどちらも1mしかありません。

お風呂場や洗面所、外で使いたくても電源までコードが届かないことがあります。

購入する前に使いたい場所から電源までの長さを測っておくと良いですよ!

電源の位置までコードが届かなそうなら延長コードを用意しておくことをおすすめします。

給水・排水が少し面倒

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーは『洗う』事しかできないので給水・排水は自分でやらなければなりません。

水位線まで水を入れるとなると10Lなのでかなり重くなります。

排水もバケツを傾けて水を捨てるので大変です。

水が入った状態で持ち歩くのは大変だし、水がこぼれる危険もあります。

なるべく給水・排水がしやすい場所で洗濯するのが良いですよ!

ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの違い比較まとめ

電気代や商品価格を抑えたい方にはバケツウォッシャーがおすすめです。

ウォッシュボーイは抗菌仕様でバケツウォッシャーよりもかく拌力が上がっているので洗浄力を求めている人におすすめです。

どっちの小型洗濯機もめんどうなこすり洗いをせずにドロドロに汚れた野球ユニフォームや靴などをキレイに洗ってくれるのでとても便利ですよ!

手荒れや腰痛も防いでくれます♪

お子さんにも操作ができるのでお手伝いにも役に立ちますよ(^^♪

時間も節約できるので空いた時間で好きなことができますね!

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