アイリスオーヤマの炊飯器KRC-IL50とRC-IL50を比較し、違いをお伝えします♪
内釜の違いやカラーバリエーションについて比較してまとめました。
KRC-IL50とRC-IL50は、お米の銘柄による炊き分けや、個人の好みに応じた炊飯が可能な炊飯器です。
多彩な調理メニューも搭載で、ご飯だけでなく低温調理でおかずやパン、ケーキ作りも簡単に楽しめます。
がおすすめです!
KRC-IL50とRC-IL50の内釜の違いやカラーバリエーションの違いについては本文をご覧ください。
KRC-IL50とRC-IL50の違いは3つ
アイリスオーヤマのKRC-IL50とRC-IL50の違いは、以下の3つです。
- 内釜の違い
- カラーバリエーション
- 価格と発売日
1台で多彩な調理が楽しめるKRC-IL50とRC-IL50ですが、購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
KRC-IL50とRC-IL50の内釜の違い
KRC-IL50とRC-IL50は内釜の構造に少し違いがあります。
RC-IL50の内釜は熱伝導性の高いアルミ層を複層構造にしてブラックコーティングした「極厚火釜」を採用しています。
お米一粒一粒にしっかり熱を伝え、ふっくらしたご飯を炊き上げることができますよ。
KRC-IL50はアルミの複層構造をさらに熱伝導性の高い銅でコーティングした「極厚銅釜」になります。
銅コーティングを施すことにより、米粒に熱を伝えると同時に均一に加熱して炊きムラを防ぎます。
KRC-IL50とRC-IL50のカラーバリエーション
KRC-IL50とRC-IL50はカラーバリエーションの数が違います。
KRC-IL50はディープブルー1色のみです。
マットでシンプルなのでキッチンの雰囲気を問わず馴染みやすいのが特徴です。
一方のRC-IL50は全5色のラインナップがあります。
定番のホワイト、ブラック、アッシュの他にWEB限定カラーのピスタチオグリーンとカフェブラウンがあり、どれも炊飯器では珍しいおしゃれな色味が魅力です。
落ち着いた色から明るい色まで揃っているので好みのカラーを選べますね。
KRC-IL50とRC-IL50の価格と発売日
※価格は公式通販サイトより
KRC-IL50の発売日は2022年12月、RC-IL50の発売日は2021年8月です。
KRC-IL50の価格は2024年4月現在公式通販サイトでは22,480円(税込)、楽天では21,780円(税込)と公式サイトより安く購入できるようです。
RC-IL50は現在公式サイトでは15,800円(税込)、Amazonや楽天では11,800円(税込)〜13,800円(税込)で販売されています。
発売日や、使用している内釜の素材の違いから値段の差があります。
少しでも価格を抑えたい人はRC-IL50がおすすめです!
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
KRC-IL50とRC-IL50の共通点
KRC-IL50とRC-IL50はどちらも自分好みのご飯を楽しめて多彩な調理メニューが搭載されている炊飯器です。
KRC-IL50とRC-IL50の共通している特徴は以下の3つになります。
- 自分好みのご飯が楽しめる炊飯メニュー
- 多彩な調理メニュー
- お手入れ簡単
ひとつずつ詳しく紹介していきますね^^
自分好みのご飯が楽しめる炊飯メニュー
お米50銘柄の炊き分けが可能です。
さらに、自分好みの食感・かたさを9種類の組み合わせから選べます。
口コミでも自分好みのご飯が炊けると評判です。
さらに、お米の種類による炊き分けの他におむすびやカレー、丼など料理による炊き分けも可能。
普段の料理がグレードアップしそうですね。
炊飯メニューはKRC-IL50とRC-IL50に共通なので、どちらを使ってもご飯を食べるのが楽しみになりますよ。
多彩な調理メニュー
好みのご飯を炊く他にも、調理メニューも充実しています。
材料を入れてスイッチを押すだけで低温調理やパン・ケーキ作りを楽しめますよ。
公式サイトには多くのレシピが掲載されているのでレパートリーが増えます(^^)♪
美味しいご飯と一緒におかずが一品手軽に用意できるのはうれしいですね!
パンやケーキも釜に材料を入れてほったらかしでOK。
オーブンがなくても焼きたてパンやケーキを作れるのも魅力です。
KRC-IL50とRC-IL50のどちらを購入しても手軽に調理が楽しめますよ。
お手入れ簡単
KRC-IL50とRC-IL50はどちらもお手入れが簡単です。
- 内釜、内ふた、しゃもじは柔らかいスポンジで水洗いする。
- 本体は内側、外側ともに濡らしって固く絞った布巾で拭きとる。
蒸気口キャップも丸洗い可能です。
凹凸のないデザインなので簡単なお手入れで清潔に保てます。
内釜やふたは炊き込みごはんなど油や汚れが取れにくい時のみ中性洗剤を使用すれば大丈夫です!
毎日使うものだから、お手入れの手間が少ないと助かりますね。
KRC-IL50とRC-IL50の比較表
KRC-IL50 | RC-IL50 | |
商品名 | 炊飯器 5.5合 IH 50銘柄炊き KRC-IL50-DA 極厚銅釜 | 炊飯器 5.5合 IH 50銘柄炊き RC-IL50-G 極厚火釜 |
型番 | KRC-IL50 | RC-IL50 |
価格(公式サイト) | 22,480円(税込) | 15,800円(税込) |
発売年 | 2022年12月中旬 | 2021年8月31日 |
カラー | ディープブルー | ・ホワイト ・ブラック ・アッシュ ・ピスタチオグリーン(WEB 限定) ・カフェブラウン(WEB限定) |
釜の種類 | 極厚銅釜 | 極厚火釜 |
サイズ | 31×25.3×20.6(cm) | 31×25.3×20.6(cm) |
重さ | 約4.3㎏ | 約4.3㎏ |
電源 | AC100V(50/60Hz共用) | AC100V(50/60Hz共用) |
コードの長さ | 約1.0m | 約1.0m |
炊飯モードの種類 | 17種類 | 17種類 |
調理モードの種類 | 2種類 | 2種類 |
1回あたりの炊飯時消費電力量 | 165.6Wh | 165.6Wh |
1時間あたりの保温時消費電力量 | 14.2Wh | 14.2Wh |
最大炊飯容量(無洗米、白米、早炊きなど) | 5.5合 | 5.5合 |
最大炊飯容量(玄米、雑穀米、炊き込みなど) | 3合 | 3合 |
最大炊飯容量(おかゆ) | 全がゆ:1.5合 5ぶがゆ:0.5合 | 全がゆ:1.5合 5ぶがゆ:0.5合 |
保証期間 | 購入日より1年 | 購入日より1年 |
付属品 | ・計量カップ ・しゃもじ | ・計量カップ ・しゃもじ |
生産国 | 中国 | 中国 |
>>KRC-IL50の詳しい口コミはこちら♪
>>RC-IL50の詳しい口コミはこちら♪
KRC-IL50とRC-IL50はどっちがおすすめ?
口コミでも高い評価を得ているKRC-IL50とRC-IL50は、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。
KRC-IL50はこんな人におすすめ
KRC-IL50はこんな人におすすめです。
- よりおいしいご飯を食べたい人
- 新しいモデルの炊飯器を使いたい人
- なんにでも合うシンプルなデザインの炊飯器を探している人
KRC-IL50の魅力でもある「極厚銅釜」はお米一粒一粒均一に熱を伝え、ふっくらしたご飯を炊き上げることができます。
美味しいご飯を食べたい人にぜひともおすすめです。
毎年さまざまな炊飯器が発売されていますが、より新しい機械を購入したい人にも満足頂けるでしょう。
落ち着いたマットなディープブルーはインテリアを選ばないので、シンプルな家具家電が好きな人にもピッタリです。
RC-IL50はこんな人におすすめ
RC-IL50はこんな人におすすめです。
- 価格重視で炊飯器を購入したい人
- コスパ良く美味しいご飯が食べたい人
- 明るい色合いの炊飯器を探している人
RC-IL50は2021年の製品ということもあり価格は手頃です。
とはいえ、自分好みのご飯の炊き分け、調理メニューなど機能面はKRC-IL50とほぼ変わりません。
炊飯器にお金はかけたくないけれど美味しいご飯を食べたい人におすすめです。
カラーバリエーション豊富なので、明るい色の家電を探している人や、インテリアに合わせた色で選びたい人にも最適ですね。
KRC-IL50とRC-IL50の違い比較まとめ
- 内釜の構造、コーティングの材質に違いがある
- カラーバリエーション
- 価格と発売日
KRC-IL50とRC-IL50は内釜のコーティングに違いがあります。
カラーバリエーションも個人によって好みは様々なのでチェックしておきたいですね。
KRC-IL50とRC-IL50どちらも、自分好みの美味しいご飯が炊け、調理メニューも豊富で食卓に欠かせない存在になること間違いなし。
自分に合う炊飯器を選んで美味しいご飯を楽しんでくださいね。