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バルミューダとバーミキュラの炊飯器を比較!お米の味と食感に違いは?機能やスペックも解説

キッチン家電

お釜で炊いたようなおいしいご飯が炊けると話題の炊飯器「バルミューダ炊飯器」「バーミキュラ炊飯器」を比較してご紹介します。

結論からお伝えすると大きな違いは、3つあります。

バルミューダとバーミキュラの炊飯器どっちを買うかの結論
  • 3合炊きでOK,炊飯機能のみでOKというは、バルミューダ炊飯器
  • 炊飯機能だけでなく調理機能も欲しい人は、バーミキュラ炊飯器

「どっちが良いのか迷う」という人は、重視する機能や使い方で選んでいくと決めやすいですよ。

本文では、機能やスペックなど詳しく比較していきますので、購入時の参考にしてくださいね。

バルミューダは3合炊きのみ、蒸気で炊き上げるからお米がピカピカ!
バーミキュラは3合と5合が選べる!炊飯以外の調理も可能

バルミューダとバーミキュラの炊飯器を5つのポイントで比較

バルミューダとバーミキュラの炊飯器の違いを以下5つのポイントで比較します。

どちらも新世代の炊飯器として注目される商品ですが、味や香りだけではなく、機能や使い勝手についても違いを分かりやすく紹介します。

バルミューダとバーミキュラの炊飯器を比較
  • ご飯の味と香り
  • 使いやすさとお手入れのしやすさ
  • サイズと容量
  • 独自機能
  • カラーバリエーション

バルミューダとバーミキュラ炊飯器で炊いたご飯の味と香り

バルミューダとバーミキュラ炊飯器は炊飯方法が異なるので、炊いたご飯の味と香りに違いがあります。

それぞれの炊飯方法と炊き上がりの違いを詳しくご紹介します。

【バルミューダの炊飯器】

バルミューダ炊飯器はお釜が2層になっていて、外釜に水を入れ内釜のお米を蒸して炊飯する仕組みです。

従来の炊飯器のように激しく沸騰しないので、お米の表面を傷つけずじっくりと炊き上げることができます。かまどで炊いたような、粒立ちのあるほんのり甘いご飯を味わえます。

【バーミキュラの炊飯器】

バーミキュラ炊飯器はどっしりとした無水鍋を2つのヒーターで立体的に加熱し、お米をしっかり対流させて炊き上げます。

そのため土鍋で炊いたような、粒が立ったごはんが手軽に再現できます。

バルミューダバーミキュラ
炊飯方式蒸気を利用加熱時の熱を利用
炊き上がりの味と香りご飯の香りが広がり、ほんのり甘いご飯本来の香りで、甘みが続く

バルミューダとバーミキュラ炊飯器の使いやすさとお手入れのしやすさ

炊飯器は使う頻度が高いので、使いやすさやお手入れのしやすさも気になりますよね。

バルミューダとバーミキュラ炊飯器の使いやすさ、お手入れのしやすさを比較しました。

【バルミューダの使いやすさとお手入れ】

外釜と内釜それぞれに水を入れてセットしますが、目安となる水位線は見やすく、炊飯するときの操作は簡単です。

全体的にフラットなデザインなので、汚れたらさっと拭けます。

釜は小さく軽いですが、外釜と内釜の2つの釜を洗わなければなりません。洗い物が増えてしまうのがネックです。

【バーミキュラの使いやすさとお手入れ】

鍋にはパッキンや内ぶたなど細かい部品がないので、洗い物が少なく衛生面で安心できます。

ホーロー加工がされているので、匂いや色がつきにくく気軽に使えます。

調理中は鍋の取っ手まで熱くなるので注意が必要です。また「鍋が重くてつらい」「重くて洗うのが大変」という口コミもあり、鍋の重さであきらめる人もいます。

バルミューダとバーミキュラ炊飯器のサイズと容量

バルミューダとバーミキュラ炊飯器は、サイズ、重さ、炊飯容量にも大きな違いがあります。それぞれ比較しましたので、確認してみましょう。

バルミューダバーミキュラ
サイズ幅242mm
×奥行266mm
×高さ 219mm
・ライスポットミニRP19A
幅258mm
×奥行250mm
×高さ173mm

・ライスポットRP23A
幅311mm
×奥行296mm
×高さ208mm
重さ約4.6kg・ライスポットミニRP19A
約5.0kg

・ライスポットRP23
A約6.9kg
炊飯容量3合のみ・3合炊きモデル
・5合炊きモデル

【バルミューダのサイズと容量】

3合炊きを比較すると、バーミキュラ炊飯器よりサイズが小さく約0.3kg軽いです。
小さく軽いので洗うときに扱いやすいです。

サイズが小さく3合までしか炊けないので、家族が多い場合やたくさん炊きたい人には容量が少なく感じるかもしれません。

【バーミキュラのサイズと容量】

同じ3合炊きで比べた場合、バルミューダ炊飯器よりサイズが大きく、重いです。この重さがあるからこそ料理にじっくり火が通り、おいしくなります。

3合炊きの他に5合炊きがあるので一度にお米をたくさん炊きたい人には最適です。

\3合炊きはこちら/

\5合炊きはこちら/

バルミューダとバーミキュラ炊飯器の独自機能

お米を炊く以外に何ができるのか、他の機能も気になりますよね。

バルミューダとバーミキュラ炊飯器は、どっちも白米のほか玄米やおかゆも炊くことができ、炊飯コースはほぼ同じです。

大きな違いは、調理機能の有無です。

バルミューダ炊飯器はおいしいご飯を炊くために作られましたが、バーミキュラ炊飯器は、バーミキュラの鍋を使っておいしいご飯が炊けるように改良されました。

そのため、バーミキュラ炊飯器には様々な調理機能があります。詳しく見てみましょう。

【バルミューダ炊飯以外の機能】

バルミューダ炊飯器はおいしいご飯を炊くために作られたため、お米を炊く以外の調理機能は備わっていません。

炊飯コースでは白米、玄米、おかゆ、の他に炊き込みご飯が炊けるのがバーミキュラ炊飯器と違うところです。

炊飯コースのみなので、操作は簡単にできますよ♪

【バーミキュラ炊飯以外の機能】

バーミキュラ炊飯器はご飯以外の調理ができるのが特長です。

電子レンジをのぞくほぼ全ての熱源で利用できるので、焼く・蒸す・煮る・炒めるなど調理の幅が広がり、様々な料理を作れます。

炊き込みご飯は炊飯コースにありませんが、調理機能を使えば作ることができますよ。

バルミューダバーミキュラ
炊飯コース・白米(50分~65分)
・白米早炊(34分~41分)
・玄米(72分~100分)
・おかゆ(50分~65分)
・炊き込み(50分~65分)
・白米(約60分)
・玄米(約60分)
・おかゆ(約65分)
調理機能なし・無水調理
・炒め調理
・低温調理
・スチーム
・発酵
・オーブン調理

バルミューダとバーミキュラ炊飯器のカラーバリエーション

毎日使うものなので機能や使いやすさ以上に気になるのが、カラーバリエーションです。

バルミューダ炊飯器は、ブラックとホワイトの2色から選べます。

どっちも艶をおさえた上品な色合いなので、他の家電との調和がとりやすいですよ。

バーミキュラ炊飯器は、ソリッドシルバー、シーソルトホワイト、トリュフグレーの3色から選べます。鍋を載せるポットヒーターも鍋に対応した色になります。

落ち着いた色合いなので、キッチンに置いても違和感はありませんよ。

バルミューダバーミキュラ
カラーバリエーション・ブラック
・ホワイト
・ソリッドシルバー
・シーソルトホワイト
・トリュフグレー

バルミューダとバーミキュラ炊飯器はどっちがおすすめ?

毎日のご飯にこだわりたい方に人気のバルミューダ炊飯器とバーミキュラ炊飯器ですが、求める機能や生活スタイルによって選ぶべき商品が変わってきます。

どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください。

バルミューダ炊飯器はこんな人におすすめ

バルミューダの炊飯器をオススメできる人
  • 簡単な操作が良い人
  • 炊飯以外の機能がなくても満足できる人
  • お手入れは楽な方が良い人

バルミューダ炊飯器には炊飯以外の余計な機能がないので、操作が簡単にできます。

また、本体はフラットで拭きやすく、釜は小さく軽いので毎日のお手入れが楽にできますよ♪

>>バルミューダの炊飯器の口コミを見てみる

バーミキュラ炊飯器はこんな人におすすめ

バーミキュラの炊飯器をオススメできる人
  • 一度にたくさんお米を炊きたい人
  • お米を炊く以外に調理機能も欲しい人
  • 長く使っていきたい人

バーミキュラ炊飯器は、3合炊きと5合炊きの2つの容量があるので、家族や使い方に合ったものを選べます。

ご飯以外の調理機能が豊富で火加減も任せられるので、空いた時間で他のことをしたり、もう一品作ることもできますよ♪

また、バーミキュラの鍋は修理しながら永く使えるため、子どもに受け継いで使っている方もいます。

>>バーミキュラ炊飯器の口コミを見てみる

バルミューダとバーミキュラ炊飯器の違い比較まとめ

バルミューダとバーミキュラ炊飯器の違いをお伝えしました。

どっちもかまどで炊いたようなおいしいご飯が炊けて「冷めてもおいしい」と好評ですが、

・3合炊きでOK,炊飯機能のみでOKという人は、バルミューダ炊飯器
・炊飯機能だけでなく調理機能も欲しい人は、バーミキュラ炊飯器

と、重視する機能や使い方で選ぶと決めやすいですよ。

難しい火加減は炊飯器に任せて、炊き上がりのおいしいご飯を食べられるなんて夢のようですね。お米の甘みを感じるおいしいご飯を、ぜひ味わってみてください!

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