自動調理鍋「ホットクック」の口コミや評判をお伝えします。
ホットクックの特徴だけでなく、おすすめの使い方や調理鍋の洗い方も合わせて紹介していきます。
ホットクックは口コミでとても評価の高い自動調理鍋です。
その理由は、
・材料を入れてボタンを押すだけで、美味しい料理ができる
・レシピが豊富で、いろんな料理が作れる
・タイマーをセットして予約調理が可能
・食洗機が使えてお手入れがラク
など、毎日使えて、誰でもかんたんに美味しい料理が作れるからです。
口コミの内容や機能の詳細について本文で詳しく紹介していますので、購入前の参考にしてみてください。
ホットクックを上手に使って毎日がこんなに便利になる!
ホットクックは食材を入れるだけで、かんたんに美味しい料理が作れる自動調理鍋です。
自動のかき混ぜ機能がついているので、焦げやすい料理も上手に調理してくれます。
また、予約機能を使えば「帰ってきた時にごはんが出来上がってる!」なんて便利な使い方が可能です。
では、ホットクックの使い方をシーン別に紹介します。
【朝】寝る前に仕込んで栄養満点の朝ごはん
朝ごはん、しっかり食べていますか?
朝ごはんには、脳や身体機能を目覚めさせ、勉強や仕事の効率を大きくUPさせる効果があります。
ホットクックで夜寝る前にパパっと仕込んで置けば、朝から栄養満点のごはんが食べられますよ。
時間がなくて、何かと忙しい朝には「野菜スープ」がおすすめ!
温かいスープは体を内側から温めてくれて、不足しがちな栄養素もとることができます。
【昼】休日のランチも手軽に野菜が摂れる
休日のランチは準備が面倒で、ついついファーストフードやお弁当などに頼りがちですよね。
ホットクックを使えば準備も含めて30分程度で、手軽に野菜も摂れる昼ごはんが完成します。
例えば「きのことかぼちゃのリゾット」や「野菜ちゃんぽん」など、お皿一つで済むようなメニューも、栄養たっぷりなランチに早変わり!
休日ランチはホットクックに任せて、ゆっくり過ごすのも良いですね。
【夜】出かける前にセットすれば帰宅後すぐに食べられる!
朝出かける前に食材をセットしておけば、帰宅後すぐにアツアツのごはんが食べられます。
一度のセットで完成まで調理してくれる「チキンと野菜の無水カレー」や「スペアリブの煮込み」は公式レシピの中でも人気のメニューです。
お肉は柔らかく、野菜の甘味と旨味がギュッと詰まっていて美味しいと評判です。
朝に下ごしらえの時間をとるのが難しい場合は、前日の夜に材料を切って冷蔵庫に入れておくとよいですよ。
朝は具材と調味料をセットするだけでOKなので、忙しい方におすすめです。
【離乳食】無水調理で野菜がおいしい!調味料なしでモリモリ!
ホットクックでは、なんと離乳食も調理できるんです!
赤ちゃんの月齢に応じて4つのコース(初期・中期・後期・完了期)が準備されていて、シャープのレシピサイトからホットクックへ登録することで、メニューを増やせます。
無水調理で素材そのもののおいしさを味わうことができるので、離乳食をモリモリ食べてくれる赤ちゃんも多いんですよ。
また、赤ちゃんと大人のごはんを一緒に作る「取り分け離乳食」もおすすめです。
調味料を入れずに加熱し、離乳食用と大人用を取り分けてそれぞれ仕上げることで、一度の調理で済むのが特徴です。
離乳食づくりは時間と手間がかかって苦手なママも多いので、まとめて調理できるのはありがたいですね。
ホットクックの予約調理について
ホットクックの便利な機能のひとつが予約調理です。
予約調理を使えば、朝セットして夜帰宅後にすぐに夕食、といった使い方ができます。
保温機能もついているので、調理後はそのまま保温が可能です。
予約できるタイマー時間や保温時間について詳しく解説します。
ホットクックの予約調理のタイマー時間
ホットクックは、最大15時間の予約調理が可能です。
なので、例えば朝6時に出て、夜9時に帰宅というスケジュールでも対応できます。
それに、もし帰宅時間が変更になっても大丈夫!
アプリから遠隔操作で、予約メニューの予約時間(出来上がり時刻)が変更できますよ。
ホットクックの予約調理後の保温時間
ホットクックの予約調理後の保温時間は最大12時間です。
保温中の料理はあたため直しすることで、アツアツを食べられます。
また、保温することで食中毒が心配な方もいると思います。
ホットクックでは、保温中は食材が傷みにくい約70℃をキープしているため、安心して食べることができますよ。
ただし、味や風味が少し落ちてしまう点には注意です。
やっぱり出来立てが一番美味しいので、できるだけ早めに食べてくださいね。
予約調理は腐らない?衛生面は大丈夫?
「肉や野菜など、生の食材が鍋の中で長時間放置されるのでは?」と心配な方、いらっしゃると思います。
特に夏場なんかは心配ですよね。
ホットクックの予約調理では、予約開始後すぐに加熱が始まり、完成まで腐りにくい温度帯をキープしてくれます。
一般的に雑菌が繁殖しやすいのは40℃〜50℃前後と言われており、その温度よりも高温で保存されるので、食材が傷みづらい仕組みになっています。
あと、便利な予約調理ですが、残念ながら全てのメニューが対応しているわけではありません。
予約調理ができるメニューは、アプリのレシピ検索から探すことができますよ。
ホットクックのお手入れについて
毎日たくさん使いたいからこそ、お手入れ方法も気になりますよね。
洗うのが大変だと使うのが面倒になって、いつの間にか使わなくなってしまうことも。
ホットクックのお手入れについて解説します。
ホットクックで調理後に洗う部品は
調理後に洗う部品はたったの5つ!
・内鍋
・内ぶた
・まぜ技ユニット
・つゆ受け
・蒸気口カバー
失くしてしまいそうな小さいパーツもなく、まぜ技ユニットや内ぶたなどのパーツは取り外しもかんたんなので、お手入れしやすくなっています。
本体は洗えないので、かたく絞ったふきんで拭いてくださいね。
ホットクックのお手入れは食洗機OK
ホットクックは内鍋以外のパーツを食洗機で洗うことができます。
内鍋はフッ素加工になっているため、手洗いでも十分汚れを落としやすくなっています。
また、ホットクックに搭載されている「お手入れモード」を使えば、内鍋のしつこい汚れが取れやすくなりますよ。
やり方はかんたんで、重曹と水を入れてスタートするだけ。
カレーなどの後にこのモードを使えば、汚れだけでなくにおいも消してくれます。
特ににおいの残りやすい料理の場合は、レモンを入れると効果的ですよ。
ホットクックの口コミレビュー
ホットクックの口コミを紹介します。
ホットクックは、Amazonや価格.comでもレビュー☆4.5超えの高い評価がついています。
2台持ちしている方も多く、人気の高さが伺えますね。
良い口コミだけではなく、悪い口コミやデメリットも紹介しますので、購入しようか迷っている方はしっかりチェックしてみてください。
ホットクックの悪い口コミ
ホットクックは良い評価がほとんどですが、やはりマイナスな口コミも一部あります。
一番多いのがサイズに関する口コミでした。
5合炊きの炊飯器より一回り大きいので、なかなかの存在感です。
毎日使うため、キッチンに置きっぱなしになると思いますので、お店でサイズを確認したうえで、置き場所をしっかり確保するのが良さそうです。
また、おしゃべり機能は賛否両論あり、特に宣伝がいらないと感じる方が多いようです。
宣伝や広告音声は本体設定でオフにすることができますので、好みに合わせて設定しましょう。
ホットクックの良い口コミ
ホットクックの口コミは大半が☆4つ以上の高評価です。
「もう一台欲しい!」「もっと早く買えばよかった!」と購入に満足しているコメントが多く見られます。
材料を切って入れるだけで料理が完成するので、家事の負担が軽くなった方が多いようです。
料理・味に関する口コミ
ホットクックにはまぜ技ユニットがついていて、調理の進行に合わせてスピードを変えながら自動でかき混ぜを行います。
高速回転もできるので野菜をつぶしたり、クリームの泡立ても可能です。
また、温度センサーと蒸気センサーの2つのセンサーで細かく火加減を調整しています。
肉じゃがなどの煮込み料理では、絶妙な火加減と優しいかき混ぜで、煮崩れが少なく味がしっかりしみ込んだ状態で仕上がりますよ。
使いやすさに関する口コミ
凍った食材をそのまま調理できるの、便利じゃないですか!?
料理し始めてから「解凍忘れてた!」ということ、結構あるんですよね・・・。
解凍の手間が省けるのはとても良いな、と思いました。
ただし、薄切り肉や小間肉は固まっていると火が通りづらいこともあるようなので、少し解凍してほぐしてから投入すると良さそうです。
アプリ・レシピに関する口コミ
ホットクック愛用者が多く、SNSや書籍などで多くのレシピが公開されています。
同じメニューばかりだと飽きてしまうので、いろいろな料理にチャレンジできるのは嬉しいですね。
アプリでは、レシピから買い物リストを作成したり、自動メニューも増やせるのでとても便利ですよ。
ホットクックの上手な使い方まとめ
・材料を入れてボタンを押すだけで、美味しい料理ができる
・レシピが豊富で、いろんな料理が作れる
・タイマーをセットして予約調理が可能
・食洗機が使えてお手入れがラク
ホットクックは数ある自動調理鍋の中でも、レシピの豊富さはピカイチだと思います。
容量も1.0L、1.6L、2.4Lと3種類あるので、一人暮らしからファミリーまで自分に合ったサイズが選べますよ。
料理の手間を減らしたい方、手軽に美味しい料理を食べたい方におすすめです。
▼1.0Lの最新モデルはこちら▼
▼1.6Lの最新モデルはこちら▼
▼2.4Lの最新モデルはこちら▼