ナノケアEH-NA0JとナノケアEH-NA0Gを比較し、違いをお伝えします♪
7つの違いや、どっちがおすすめなのかをまとめました。
ナノケアEH-NA0JとナノケアEH-NA0Gは高浸透ナノイーによって髪のうるおいやまとまりを実現し、ヘアカラーや白髪染めの退色を防いで髪色を長持ちしやすくしてくれます!
結論としては、
最大風量で乾かすことができ、よりうるおいのある髪に仕上げたいならナノケアEH-NA0J
まずはお試しとして低価格のヘアドライヤーから使用したいならナノケアEH-NA0G
がおすすめです!
どちらもUV効果や枝毛抑制効果があり、さらに肌にもうるおいを与えてくれるスキンモードもあるためそのような点でもおすすめですよ。
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの詳しい比較については本文をご覧ください。
ナノケアEH-NA0Jの詳しい口コミはこちら♪
ナノケアEH-NA0Gの詳しい口コミはこちら♪
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの違いは7つ
パナソニックのナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの違いは、以下の7つです。
・発売日と価格
・サイズと重さ
・髪へのうるおい
・風量と温度
・モード
・ノズルの種類
・カラー
購入を検討するときに知っておきたい違いについて詳しく解説します。
ご自身にピッタリなのはどっちなのか、記事を参考に判断してみてください。
発売日と価格|EH-NA0Jが最新モデル
ナノケアEH-NA0JはEH-NA0Gのちょうど1年後に発売され、現在の最新モデルです。
ナノケアEH-NA0Jは約4万円とドライヤーとしては良いお値段ですが、最新の機能搭載のため風量や重さなどの面で優れています。
一方ナノケアEH-NA0Gは1つ前のモデルであるため、EH-NA0Jと比較して水分量や温風温度などでやや劣るところがありますが、約3万円で手に入れることが可能です。
サイズと重さ|軽くてコンパクトに!
ナノケアEH-NA0JはEH-NA0Gと比べてサイズが小さくなり、45g軽くなりました!
サイズがコンパクトになることで収納場所に余裕ができますし、軽くなることで髪を乾かすときの腕の負担が軽減されます。
ドライヤーを持って空中で数分間動かすのは意外と疲れる作業なので、約50gも軽くなったのは嬉しいですね♪
髪へのうるおい|水分量がアップ!
この数値は毛髪を水に浸したあとに、ドライヤーにてナノケアEH-NA0Jは風量[強]、EH-NA0GはTURBOで毛髪を乾燥させた直後の毛髪水分量を表しています。
表を見るとナノケアEH-NA0Jのほうが毛髪水分量が多く、よりうるおっていることがわかるでしょう。
ちなみにナノケアEH-NA0Jは2021年9月1日に発売されたナノケア EH-NA9Gと比べて、毛髪水分量が1.9倍となっています。
風量と温度|低い温度でも速乾
EH-NA0J | EH-NA0G | |
風量 | 1.6 ㎥/分(風量[強]時) | 1.5 ㎥/分(TURBO時) |
温風温度(室温30℃の時) | 約95℃ (風量[強]/HOT時) スカルプモード時:約60℃ | 温風モード時:約125℃ (DRY/HOT時) スカルプモード時:約60℃ |
ナノケアEH-NA0Jはシリーズ史上最大風量の1.6 ㎥/分で、髪の毛を短時間ですばやく乾かしてくれます。
温風温度は風量[強]でも約95℃と低い温度でしっかり乾かしてくれ、高音で髪にダメージを与えないよう配慮されているところがポイントです!
ナノケアEH-NA0GはEH-NA0Jと比較して風量はやや弱め、温風温度は約30℃高くなっていますが、風量が強すぎるのがあまり得意でない方や、ドライヤーの温かさを感じながら乾かしたい方はナノケアEH-NA0Gのほうが良いのではないでしょうか。
モード|自動で風の温度をコントロール
ナノケアEH-NA0JもEH-NA0Gも基本的なモードは変わりません。
ナノケアEH-NA0Gにはインテリジェント温風モードがあり、室温に合わせてドライヤーが自動で風温をコントロールしてくれるため、暑い時期でも快適に髪を乾燥します。
ナノケアEH-NA0Jは温冷リズムモードと毛先集中ケアモードで、インテリジェント温風モードと同じく自動で風温を切り替えてくれる機能があります。
温度管理センサーがレベルアップしてより最適な温度で乾かせるようになったため、過度な熱をおさえることができ効果的です!
ノズルの種類|根本速乾ノズルが追加
速乾ノズルは本体に内蔵されていますが、強弱のある風で髪をスピーディーに乾かしてくれます。
またセットノズルは狙った場所に風を当てやすいため、髪をセットするのに役立ちます。
ナノケアEH-NA0Jではこの2つのノズルに加え、根本速乾ノズルが登場しました。
髪の根元まで届くしぼった風が出るので、毛量が多い方や髪の根元が乾きにくい方におすすめです♪
カラー|新色も登場
ナノケアEH-NA0Jは4色、ナノケアEH-NA0Gは3色のカラー展開です。
ラベンダーピンクはモイストピンクより少し薄めの色となっています。
ナノケアEH-NA0Jでは新色でミストグレーが登場しました!
ドライヤーでこれほどのカラー展開があるのは嬉しいですし、購入時に迷っちゃいますね(^ ^)
それぞれの口コミについても詳しく解説しています!
ナノケアEH-NA0Jの詳しい口コミはこちら♪
ナノケアEH-NA0Gの詳しい口コミはこちら♪
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの共通点
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gでは風量や温度・サイズなどに違いがありましたが、一方でどのような点が共通しているのか解説します。
高浸透ナノイーで髪の内側までうるおう
うるおい効果がある水分たっぷりの高浸透ナノイーが発生し、キューティクルのわずかな間から入り込んで髪の表面だけでなく髪の内側にまでうるおわせます。
そもそもナノイーとは空気中の水分を微細化した水分たっぷりのイオンのことですが、高浸透ナノイーは髪への浸透性を高めたナノイーのことです。
高浸透ナノイーによって髪の内側まで水分が行き届くことで、なめらかな手触りとなり驚きのうるおいを与えてくれます。
ヘアカラーや白髪染めが長持ちしやすい
ヘアカラーをした髪色をキープするにはキューティクルを守ることが大切ですが、ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gは高浸透ナノイーとミネラルを搭載しているため、キューティクルの密着性を高めてカラー剤の流出を押さえます。
その結果ヘアカラーや白髪染めの退色を防ぎ、お気に入りの髪色が長もちしやすくなるのです!
枝毛にもなりにくい!
先ほどもお伝えしましたが、ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gは高浸透ナノイーとミネラル搭載のヘラドライヤーであるため、キューティクルの密着性が高まりブラッシングなどの摩擦ダメージを抑えることができます。
イオンなしのドライヤーと比べると枝毛発生率は約10分の1となっており、使い続けることでなめらかな指通りとなり印象アップの美しい髪へと導くでしょう。
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの比較表
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの比較表を作成し、これまでの内容をまとめましたのでご覧ください。
EH-NA0J | EH-NA0G | |
商品名 | ヘアドライヤーナノケア | ヘアドライヤーナノケア |
タイプ | 高浸透ナノイー& ミネラル搭載 | 高浸透ナノイー& ミネラル搭載 |
価格(公式サイト) | 38,610円(税込) | 31,680円(税込) |
発売年 | 2022年 | 2021年 |
カラー | ディープネイビー ラベンダーピンク ウォームホワイト ミストグレー | ディープネイビー モイストピンク ウォームホワイト |
サイズ | 高さ22.1×幅14.8× 奥行7.4cm | 高さ22.4×幅21.6× 奥行8.9cm |
重さ | 550g(根元速乾ノズル、 セットノズル含まず) | 595g (セットノズル含まず) |
モード | 温冷リズム 毛先集中ケア スカルプ スキン | 温冷リズム 毛先集中ケア インテリジェント温風 スカルプ スキン |
温風温度 | 約95℃(風量[強]/HOT時) スカルプモード時:約60℃ | 温風モード時:約125℃ (DRY/HOT時) スカルプモード時:約60℃ |
風量 | 1.6 ㎥/分(風量[強]時) | 1.5 ㎥/分(TURBO時) |
UVケア効果 | ⚪︎ | ⚪︎ |
ヘアカラー長持ち | ⚪︎ | ⚪︎ |
ノズル | 速乾ノズル(本体内蔵) セットノズル 根本速乾ノズル | 速乾ノズル(本体内蔵) セットノズル |
消費電力 | 1200W(風量[強]/HOT・ 最大出力時) | 1200W(TURBO/HOT時) |
>>ナノケアEH-NA0Jの詳しい口コミはこちら♪
>>ナノケアEH-NA0Gの詳しい口コミはこちら♪
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gはどっちがおすすめ?
口コミでも高い評価を得ているナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gは、共通点も多いため判断を迷うこともしばしば。
どっちを選べばいいのか、以下のポイントを参考にしてみてください!
ナノケアEH-NA0Jはこんな人におすすめ
・ナノケアシリーズの最新モデルを体験したい人
・最大風量でとにかく髪を早く乾かしたい人
・毛量が多い人や髪の根元が乾きにくい人
最新モデルは従来のモデルと比べて性能が良くなっていることは確かであるため、ナノケアシリーズの最先端を体験したい人には、ナノケアEH-NA0Jがおすすめです♪
また髪の根元まで届くしぼった風が出る根元速乾ノズルがついているのはナノケアEH-NA0Jだけであるため、毛量が多いことや髪の根元が乾きにくいことに悩んでいる人はこちらを選ぶといいでしょう。
ナノケアEH-NA0Gはこんな人におすすめ
・温風でしっかり乾かしたい人
・低価格帯を求めている人
ナノケアEH-NA0Gは温風温度が約125℃(風量[強]/HOT時)であるのに対し、EH-NA0Jは温風温度が約95℃(DRY/HOT時)です。
より温かい風で髪を乾かしたい方が一定数はいると思いますので、そのような方はナノケアEH-NA0Gをおすすめします。
また公式サイトではナノケアEH-NA0GのほうがEH-NA0Jよりも約7,000円お求めやすいため、ナノケアシリーズをお試しから始めたい方はEH-NA0Gを選んでください!
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gの違い比較まとめ
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gには、サイズと重さや風量・モードなどに違いがありました。
まずは最大風量やより低い温風温度にこだわるのかそうではないのかを考えてみるといいでしょう。
サイズはコンパクトで軽いほうがいいのか、一般的なドライヤーの形のほうが乾かしやすいのかという点も重要ですね!
ナノケアEH-NA0JとEH-NA0Gはどちらも髪を乾かしながら髪の内側までうるおわせ、まとまりのあるなめらかなスタイルを実現してくれる注目のヘアドライヤーです!
どちらを購入すればいいかどうしても決められないという方は、それぞれレンタルすることもできますので、そのようなサービスを利用しながらより自分に合うヘアドライヤーを見つけてみてください(^ ^)